ポケモンが世界中で大人気のことは知っていても、自分は全くそれに触れることもなく今日まで来たけれど、現代日本を代表するアーチストがポケモンの姿かたちを伝統工芸にどう表現するのか興味が湧き守山の佐川美術館へ行ってみた
まず入ったところで度肝を抜かれました
森羅万象と名付けられた陶器、金彩で細かく描かれた文様は目を凝らしてもよく解らないけど凄さだけは分かる
信楽焼のモンスターは愛嬌があります
銅のモンスター、迫力ありです、凄
伝統工芸江戸小紋にも
友禅の着物にもキャラクターが見え隠れ、多種多様な素材と技法を使って制作された作品群
伝統工芸とゲームキャラクターとの意外な組み合わせが生み出す「かがく反応」
確かに美とわざの大発見でありました