古代はほんとうに苦手 | 法政大学通信 卒業目指してます!

 

設題が律令下の地方行政。古代はほんとうに嫌い。

避けて通りたかったけど、スクーリング3回とらないと結局この設題はやらないといけないし、スクーリングは本当にめんどくさいから(通教してる人にはあまり見られない発言で草)日本史概説の4単位分は自力でやる。お願いだからオンラインにしてほしい。

漢文調で今の日本語と違うから、変換変換でイライラするし、昔過ぎてよくわからないことが多く、本を読んでも、~であろう、とか研究者同士が非難しあって戦っているのもなんだかなという感じ。興味がないことと向き合うのがしんどくて、はかどらない。

 

美術史関係こそスクーリングしたほうが良いのではないかと思ったけど、十分自力でやれるものだと理解。

本が重すぎるのと大量で興味のない分野だけど、日本文化がゴッホやモネに与えた影響を知れ、日本ってやっぱりすごいんだってうれしくなった。

 

経済史や近現代になると俄然理解しやすいし、興味があるから意欲的になれる。

あんなにあんぽんたんだった私が、日本経済や政治の本を読んでわかるようになったってすごい進歩。

独学、趣味の領域だったらここまでの理解は得られなかった。

この年で仕事もせずレポートと試験対策って何やってんだろ、って自問自答の日々だけど終わらせるしかない。