和道流 みくうかい 金曜日


「補助線」




前日に小学校の卒業式を終えられたお二人。なんだか大人びた感じと肩の力が抜けた感じがする。


あと2回あくせくせずにやりますが、締めるところは締めましょう。




姿勢はね、仙骨たてて頭落ちないように。姿勢よくしてなんなのか?疲れにくいのよ。身体の中で情動の滞りが起きにくいのよ。まぁ、気の流れがいいともいうのかな。


で、なんでそれが良いか?人間身体の不調があると居心地の悪いの情動として意識下に上げてくる。その情動と、頭の中の思考を結びつけて負の感情をつくりだす。その負の感情を周りの他人に向けたり、組織や集団に向けてみたり、はたまた自分に向けてみたり。


そのような過程ではなく、良い循環を産み出したい。


この循環に気づくには、深い内観が必要かな?とも思う。なので瞑想する習慣をつけたら将来役に立つかと、稽古の前後にも入れてます。




自分でその内観が出来ると周りに負の感情をぶつけることなく、愛からの言葉をかけることが出来るかと。それが「正しい言葉を使うこと」。また、そのことが腑に落ちていれば、誰かから負の感情をぶつけられても「何事も自分事として受け取らない」。他人の不可解な行動をみたり、聞いたりしても勝手にあいつは〇〇だ!と決めつけずに質問をする、「思い込みをしないこと」。この3つを完璧に実践することは至難の業だけど、出来ることから出来る範囲で取組みつづける「常にベストを尽くすこと」。これはコミュニケーションの話だけど、身体の使い方で言えば、力みなく「自然体」でいて、「武技に極致なし」という流祖の言葉にも通ずるものだと思う。


そんなことを実践しながら、精神的な「戦士」として、なにがあろうとも自分自身であり続けてくれたらと願う。外界でなにが起ころうとも、内側はいつも光り輝いていることを。「武の道は ただあら事と な思ひそ 和の道を究め 和を求むる道」という流祖の言葉につながるかなとも。


ここまでが、今の時点で思うこと。


進むにつれて変わってくると思うので、またどこかの機会に話せたら良いなと思ってます!