和道流 みくうかい 木曜日

「流れをよびこむ」

アメリカンフットボールのゲームでは「モメンタム」と呼ばれるものがある。日本語にしたらゲームの「流れ」みたいなものかな。モメンタムを掴むと言われていたかと。ビッグプレーやミスや反則で流れが一気に変わったりするのだが、そのモメンタムを掴むには、どんなにゲインできないとしても、集散はやく声を出しながらリズムをつくっていく。あまりプレーの肝になるような箇所ではなく、ポールキャリアから一番遠いようなブロッカーやフェイク動作でも、本当に小さなことの積み重ねがビッグプレーを呼び寄せる。強いチームは、そういうあたりまえにできることを、非常に高いレベルであたりまえにやっている。

うちの道場では、試合に勝つためではなく、日々の暮らしに良いリズムをもたらすよう、稽古のときはあたりまえのことをあたりまえにやっていきましょう。





初級クラスは、平安三段までやりたかったけど、平安二段まで。「暑い!」となるくらいまで、やっとなったな。まだまだだ。幼児のメンバーも、正座の仕方がよくないと思ったら、最初からやり直す。言われなくてもやり直すクセがついたね。嬉しいよ。



数学道場は、その幼児さん、お母さんのお迎えが少し遅くなるから数学道場も一緒に参加して待ってましょう。お友達の数字の書き方帳の1枚をいただいて、数字を書いてみよう。最初は「どうやんの?」と言っていたけど、やっているうちに楽しくなりはじめたのか、お姉ちゃんがお迎えにきても「待って10まで書くまで待って!」と。楽しんでくれたみたいで良かったよ!









中級クラスは、集散はやくやっていき、自分たちで稽古のリズムをつくる意識で。アシュタンガヨガは強い呼吸で。和道流深層筋運動の途中から基本の動きに入っていく。昇級審査も近いので、移動基本も号令をかけて行う。形は白帯さんも平安二段の最後まで来た。次からは平安三段に入ろう。他のメンバーは平安五段まで全て行う。最後は基本組手一本目の動きをもう一度確認。今日はまだ相手をつけずに。さっ、こちらもどんどん進んでいこう。