和道流 みくうかい 数学道場 金曜日

「補助線をひく」




なんか久々の平塚の数学道場。



まずは瞑想3分から。
明日は2人は富士山登山ですね。目をつむりながら富士山の頂上からはるか遠くを眺めるような意識の使い方を。

さぁさぁ問題に取りかかろう。



小数や分数の問題か。ノートがとても見やすい書き方になったね。それだけでスムーズに進んでいくよね。文章題は、文字を読んで頭だけで考えるとこんがらかるなら、図に落とし込んで解いていきましょう。



こちらは図形の問題だね。補助線をどこに引くのか。
いいところまで来たよ。線はひけて、試行錯誤をしているところがいい。あとはどこに補助線を引くかだね、いいところに引けるとパッと道筋が開けてくるから。計算に関しては、直ぐに筆算して間違いが少なくなったね。無理に暗算せずに、確実に。計算を速くすることが目的でなく、正確に行うことを繰り返しているうちに勝手に速くなるから。

まずは図形の問題で補助線が引けるように、いずれはいろいろな事柄に関して補助線を引き、考察を深めていくことも。「世阿弥とスタニライフスキーシステムに補助線を引く」とか「空手とヨガに補助線を引く」「トラウマと居つきに補助線を引く」とか、いろいろな考察が深まっていき、柔軟な思考で、軽やかに楽しく生きていってね!

ではでは、明日の富士山楽しんでね!!