和道流 みくうかい 土曜日

「フレミングの法則」






今日は紙風船を潰さないように押す室伏長官のメニューから。最初はナイハンチ立ちでみぞおちの前で、次は基本組手の構えに寄せて行う。

そこからテニスボールを使いアメフトのパス練習で心理的繋がりをつくる。ボール投げるの課題ね!さらに動いている相手の落下地点を予測して投げるということのトレーニングにもなるね。



アシュタンガヨガは、太陽礼拝ABと座位での半蓮華座の前屈。

瞑想して礼。



突きや順突きの動きを練習。中心に向う力と末端に向う力。膝の抜きで身体から前進していこう。





形は平安五段。
1挙動ごとに身体の使い方を確認し。
最後は何度か通して形をうつ。
中心から力が伝わっていく感覚を養おう、もう少しタイミングがあえば良くなってくる。



神経は螺旋状に伸び、繋がっている。その螺旋状の神経に間欠的にニューロンという電気が走ると中心には磁力が発生するのかな、体内でも。シンプルにフレミングの法則が成り立つのであれば、気息の流れとは、螺旋状に拡がる神経の中を通るニューロンの電流により生じる磁力なのかな?身体の練りができると軸がピンと立つのも同じかな?