ノルマンディー地方 Mont Saint-Michel(モン・サン=ミシェル)

さて、昨日の続きとなります。
午前中、いろいろネットを探してみたのですが、どうも気に入った地図が見つからなかったので、今白地図から、地図を作っていますので、もう少し待っててくださいね!

(とりあえず、書いたのをアップしますが、もうちょっと手直ししますね!)

モンサンミッシェル地図


コメントを読ませていただいて、「そうか~、以前に旅行した人たちが、想い出をよみがえらせるということもあるんだな」と、改めて感じた次第です。

やっぱり、みなさんの意見を聞くと、本当に参考になります。

さて、このモン・サン=ミッシェル。

モンサンミッシェル4

いよいよ、修道院の中を見てみましょう。

修道院3

主要部分は、ゴシック様式ですが、内部はさまざまな中世の建築方式が混ざり合って構成されています。身廊は、ノルマンディー様式です。
ちなみに、身廊とは、教会の入り口から主祭壇に向かう中央の通路のことで、翼廊に至るまでの部分のことを指します。

修道院2

この内部を見た後は、モン・サン=ミッシェルの最大の見所である「ラ・メルヴェイユ」へと向かいます。

私は、こうやって扉から少し見える風景が、とても好きです。

メルヴェイユ3

メルヴェイユ5

この美しい細工を見るだけでも、来たかいがあったというものです。

メルヴェイユ4

mルヴェイユ2


1979年に「モン・サン=ミッシェルとその湾」として、世界遺産に登録されていますが、イギリスとの百年戦争の際は、要塞の役目をしていたこともあり、一度は見ておきたいと思わせる畏怖感がありますね。

こちらは、「騎士の間」。

モンサンミッシェル14

何度写真を見ても、美しいなと思います。

さて、モン・サン=ミッシェル入口近くに戻ってみます。
この左に見えるは、あの有名な「Poulard おばさんのオムレットの店」。

モンサンミッシェル5

「これでもか!」と言うほど、泡立てていますよね。
ここを訪れる前にも、みなさんの批評は散々読んでいたのですが、夫が、「そんなにいまいちなら、食べてみよう!」とはりきって、中に入ってしまいました(笑)

オムレット自体は、メレンゲを焼いた感じでふわふわですが、やっぱり、どうも私の口にはあいませんでした。

モンサンミッシェル18


さて、モン・サン=ミッシェルへ、ツアーに入らずに行く行き方を書きたいと思いますが、ちょっと現在の堤防の様子がどうなっているか、バスの停留所が変わったのかが自信がないので、調べてから地図とともに、詳しく書いてみますね!

あぁ!地図を早く書き上げたい!と思いつつ、友達から「遊ぼう~!」とお誘いの声が。。。
毎日、楽しく暮らせるのは、本当に幸せなことですね!

さて、先ほど友人と旅行の計画について、電話で話していました。
次は、どこに行きましょうかね~♪

最後まで読んで下さった方。どこかに夫がいたずらで顔を出しております。
気が付かれましたか?(笑)

また、小さな村も見てみたい!と思って下さる方。
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