naomiです。
昨日イチロー選手の引退会見がありました。
ストイックで有名なイチロー選手
彼の持つ数字を出してみました。
誕生数 持って生まれた潜在的な資質や才能
ネツアック 7
運命数 使命や目的 仕事 ライフワーク
ネツアック 7
ソウル数 魂の求めるもの 隠れている価値観
ビナー3
パーソナリティ 他者の目にうつる人格
ケセド 4
ストイックで有名なイチロー
誕生数も運命数も7ネツアック
探求者のナンバー
何事も深く極めていく人
自分にとても厳しい人でもあります。
本当は熱い感情をうちに秘めていますが
とてもクールに見える人
インタビューで
「僕は 感情がないみたいに見えると思いますが
すごく感情があるんです。」
とおっしゃっていました。
7を持つ人は自分の感情に気づきにくいとも言われています。
ストイックに野球に向き合うことは自分にも向き合い続けること その中で
ご自身の感情のうねりや大きさを自覚されていたのだと思います。
7の数字がマイナスに出ると やるべきことをやらない。
何かへ依存や耽溺
↑
この片鱗は全く感じられませんが
もしあるとしたら柴犬のわんちゃんは溺愛しているのかも?
7を持つ方は 孤独になりがち 孤独が好きだけれど寂しがり屋のナンバーとも言われています。
けれどその孤独というキーワードは
今のイチロー選手には当てはまらないようです。
インタビュー記事 ↓
以下 引用させていただきました。
――前のマリナーズ時代、何度か「自分は孤独を感じながらプレーしている」と話していた。ヤンキース、マーリンズとプレーする役割が変わってきて、去年ああいう状態があって今年引退。その孤独感はずっと感じてプレーしていたのか。それとも前の孤独感とは違うものがあったのか。
「現在それ(孤独感)全くないです。今日の段階で、それは全くないです。それとは少し違うかもしれないですけど、アメリカに来て、メジャーリーグに来て……外国人になったこと。アメリカでは僕は外国人ですから。このことは……外国人になったことで、人の心を慮ったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れたんですよね。この体験というのは、本を読んだり、情報を取ることはできたとしても、体験しないと自分の中からは生まれないので。孤独を感じて苦しんだことは多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって大きな支えになるんだろうと、今は思います。だから、辛いこと、しんどいことから逃げたいと思うのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気なときにそれに立ち向かっていく、そのことはすごく人として重要なことなのではないかなと感じています」
引用 終わり
その人の生きる姿勢や努力で その人の持つ数字をも超えていく
人は無限の可能性を秘めていることを
イチロー選手のインタビューで改めて感じました。
ソウル数は3
3は サービス精神 おもてなし そしてユーモア笑いの数字と言われています。
真面目な感じではないユーモアが垣間見られるのは3だから
また3は忍耐 コツコツ 努力の数字と言われています。コツコツ苦手な方も多いですが
イチローさんはこの3を味方にされたのですね。
この数字は自分では自覚しにくいですが
人生の午後と言われる30代後半からは自覚しやすくなるとも言われています。
パーソナリティは4
人からは真面目でとても信頼できる人 責任感あるしっかり者に写ります。
画像はお借りしました。