自由の青い鳥を胸に秘めた永遠のアイドル 松田聖子 | naomi cafeにようこそ 目に見えない多次元のこと

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こんばんは


数秘で紐解くバイオグラフィーのご紹介です。


レポートは裕美子さん


聖子ちゃんの素敵なところがしみじみ感じられる素敵なレポートとなっています。


聖子ちゃんと同じ22を持つ裕美子さん


その片鱗が垣間見られるレポートでもあります。


裕美子さんのこれからも楽しみです。




 蒲池 法子(かまち のりこ)

1962年3月10日生まれ(56歳) 

出身地 福岡県久留米市

職業 アイドル 歌手 女優 シンガーソングライター

 

 

 

 

 

 誰もが知る80年代アイドル全盛期を牽引。

 

わたしは絶対に歌手になりたい。

両親にはどんなことをしても必ず納得してもらう、と、大きく強い情熱を秘めていた。

芸能界で自分のクリエイションを遺憾なく発揮し、我が道を行くスーパーアイドルとして君臨した彼女。

トップアーティストとして、今もなお、その姿をファンの前で輝かせている。

聖子ワールドを紐解いていきます。。。

 

BirthNumber誕生数 22 13 4 

(生まれ持った資質、性格、個性、才能、潜在能力)

 

 

歌手としては、デビュー以来40以上の音楽賞を受賞、

シングルチャート24曲連続1位という記録を持つ。

毎年、コンサート、ディナーショーを展開しており、

真面目にこつこつとやり続けてきた成果を感じる4番。

コンサートツアーでは、体調を考え、ストイックな食生活の管理を行ったり、

ライブビデオのチェックに余念がない。

真面目で勤勉、現実的であり、慎重な一面が見て取れる。

アイドルにとどまらず、作詞作曲、自らをプロデュース。

作家、俳優業、プロデューサーとして、自分の能力を社会で活かすリーダー的存在。

芸能活動に見て取れるように、創造と破壊を繰りかえし、強運を持っているが、困難も持っている、

常に学びを喚起させられる少々厳しいナンバー13を超えて、22を生きると決めてきた彼女は

まさにその人生を送っている。

 

DestinyNumber運命数 11 2

 

(人生における使命や目的、仕事、何を実現していくべきか)

芸能活動において、イメージの世界での価値ある創造物を現実社会で具現化。

スーパーアイドルとしての確立への道を歩みながらも、癒しを与える優しさ、

独特なフェミニンさを漂わせつつ、理想に向かうゆるぎない意志を持ち、

独自路線で次々と高い芸術性を発揮している。 

天と地の橋渡し的な役割り、アイドル聖子、アーティスト聖子としてファンの精神性を昇華させている。

毎年、多くのファンと触れ合う時間を大切にし、限りなく情熱的に自分の人生を生きると決めた彼女を垣間見れる。

 

 

 

 

 

SoulNumber ソウル数 5

(魂の欲求、一番大切な価値観、優先したいこと)

 

情熱的で奔放、自由な恋愛遍歴、官能的を表す5番。

さまざまな恋愛報道に包まれていた彼女。

結婚離婚を繰りかえし、3度の結婚。

やはり、自由に革新的、大胆なアイドル。

芸術度数ナンバー1と言われるこの数字が表すように、

芸能活動ではマルチな才能を発揮している。

その幅は、国内に限らず、海外でのデビューなど、自分の枠を拡大、

新しい世界を広げている。 

自由のために破壊していく人生。

 

PersonalityNumber人格数 6

(社会的な仮面(ペルソナ))

 

厳格な父親の影響により、デビュー時期を調整したと言われる。

父親の影響を強く受けるナンバー6.

堅実で保守的、家族思い、美と愛と家族のナンバー6.

派手ではないがモテるといわれるこのナンバーの通り、

数多くの恋愛遍歴で世間をにぎわせたが、

一度目の神田正輝氏との結婚後は、家庭に入ることを自らが望む。

食べることが大好きで料理が大好きという彼女は、家庭を第一に考える。

妻となったら一日も早く母になりたいと願い、家計簿をつけたりと、専業主婦業をこなす

面もあった。

愛情深く、家族を大切にしてきた。

 

RealizationNumber 実現可能数 6

(到達したいと設定しているナンバー)

 

家庭の中で、父や夫を太陽とした生き方から、

自分自身が太陽となり、自らが光り輝く生き方へ。

専業主婦を望んでいた自分だったが、その世界を体験することにより、

本来の自分の居場所に気付く。

芸術的才能、平和と美を愛し、この世界で実現させること。

自分が世界を照らす太陽となり、世の中に芸術的才能を振りまくことにより、

自分の人生を生きている彼女。

 

StageNumber 4 (活躍する舞台)

毎年開催されているコンサートやディナーショーなど、建設的な継続の賜物の舞台となっている。

 

 

 

 

 

 

ChallengeNumber 3 (挑戦・課題)

表現者のナンバー。

いかに楽しく、自らの表現において、他者の心を明るく照らすライトワーカーとなれるか。

 

NatureNumber 7 (素の自分)

つねに探求し、掘り下げて学んだことを社会にアウトプットしていく。

自分の声を聴き、開放すること。

 

ActionNumber 1 (行動パターン)

インスピレーションを活かして、オリジナリティを発揮していく。

 

TYPEⅡ 与えられた特質、個性の傾向

 

●やはり表現者。。。

 

★Creation 3

自分の表現で何かを伝えていく人、それは音楽!

感情をストレートに表現する創造性を持つ。

(Birth、Destinyナンバーにも3があるので、相乗効果がある)

3はクリエイションのナンバー♪

 

★Growth 5

魂を変化させると決めているナンバー、経験する歓びに目覚める。

家族や人間関係の中で学び、自由を内面に見出し、自分を成長させ、癒しを受けとる。

 

★Maturity 1 

ジャンヌダルクのような人、人々の心理を惹きつけるモード。

自分の中にくすぶっている感情、ここにまず気付くこと、その感情を淘汰して

統率できる人。

 

★Lead 3 

まずは自分が感性豊かな表現をして、それによって人を改革したり、

それぞれの人に愛と気付きを与えるライトワーカー的存在。 

循環しつつもリーダーシップをとる。 

歌によって、感性のままに♪

 

★Support 3 

アーティスト表現者のナンバー! 

自分のエネルギーを高め、楽しいことを焦らず見つけていくことが大事。 

その通りに生きている♪

 

★Make Mood 3 

創造的な空間の設計、楽しい雰囲気やイベントを企画できる。

コンサートやディナーショーなど♪

 

★Body 3

セラピストナンバー 相手の波動を感じ取れる。

 

★Emotion 2

二極の葛藤があるが、温厚であり、分別がある。

 

★Intelligence 4

有能な構成能力がある。

俯瞰的視点をもち、秀才、バランス感覚に優れている、 

コツコツ粘り強く確実に課題をこなす。

プロデュースやコンサートなどで才能を発揮。

 

【 Cycle・Pinnacle・Challenge NumbersとHistory 】

 

★0~32歳(1962~1994)★

・学ぶべきテーマ 3

 表現力、インスピレーションを受けて何かを表現すること、自らの表現で人の心を明るく照らすライトワーカー

・状況 13-4

 収穫、基盤づくりの時期。軌道修正もかかるが、リフレームで土台をつくるように。

・課題、目標、挑戦 2

 調和や協調性、受容。他者との境界線を学び、それを超えて自分らしく。

 

 

 

 

 

 

1980年 (18歳 22) ★大きなことを成し遂げられる年。

「裸足の季節」でレコードデビュー。

「ぶりっ子」と言われるほどの可愛らしい仕草や容姿と高い歌唱力が人気となり、トレードマークであったヘアスタイルの「聖子ちゃんカット」や、新しいアイドルとしての生き方に関しても多くの話題を集めた。

「青い珊瑚礁」で第22回日本レコード大賞新人賞をはじめ、10もの大きな音楽祭の賞を獲得。

第31回NHK紅白歌合戦に初出場。

 

 

 

 

1981~1984年 (19~22歳 23~26)

初主演映画『野菊の墓』公開。初日本武道館でのコンサート。1月、交際を公にしていた歌手・郷ひろみと破局。

 

1985年 (23歳 27) ★ドラマティックな時期、サイクルの成就・完成を意味する。

神田正輝と婚約発表、結婚。初の英語版アルバム『SOUND OF MY HEART』をリリース。

12月、『紅白歌合戦』の出演以降、出産準備のため、約1年間テレビ出演などの主だった芸能活動を休止する。

1月、神田法子名義で自叙伝『聖子』出版。

 

1986年 (24歳 28) ★再び、はじまり、開始の年。新しいステップへ。

長女・神田沙也加を出産。

結婚・出産を経てもアイドル人気は衰えず、“ママになったアイドル”という意味の「ママドル」と呼ばれる。

 

1988年 (26歳 2-3)

アルバム『Citron』をデイヴィット・フォスターがプロデュース。26枚目のシングル「旅立ちはフリージア」で24曲連続チャート1位獲得。NHK紅白歌合戦に9年連続出場。

 

1990年 (28歳 2-5) ★新しい風、環境の変動。海外デビュー。

アルバム『Seiko』で全米デビュー。

アメリカでは『USマガジン』や『インターセクト』で特集される。BBCテレビにも出演し、世界中のメディアに登場。

 

1992年 (30歳 2-7) ★飛躍。才能を開花。

初の自身による全曲作詞作曲プロデュースアルバム『1992 Nouvelle Vague』発売。

この年から本人による作詞作曲プロデュースによる楽曲発表が主体となっていく。初のクリスマスディナーショーを開く。

 

1994年 (32歳 2-9) ★ドラマティックな年。変容、解放。

たかの友梨ビューティークリニックのイメージキャラクターに選ばれ、「ヌーディッシュ宣言」と題した本人の巨大広告やTVCMが話題となり、ワイドショーやマスコミなどで「第2次聖子ブーム」と騒がれる。

 

★33~50歳(1995~2012)★

・学ぶべきテーマ 10―1

 インスピレーションを活かして、オリジナリティを発揮し、決断していく。

・状況 41歳まで28―10―1

 不要なものを整理して、種まき、構想を練る。現状打破。

 

42歳~50歳まで 5

 安定にとどまらず、自由のために破壊していく。変化。柔軟性。冒険心。

・課題、目標、挑戦 41歳まで 8

 パワーとバランス、富や名声、成功を目指す。

   42歳~50歳まで 6

 本質的な学びから学ぶ。究極の愛や美について学ぶ。自己回帰。

 

 

 

 

1996年 (34歳2-11) ★限りなく情熱的に積極的に。自分の人生を生きると決める。

ハリウッドとの合作作品となる主演映画『サロゲート・マザー』が公開。5月発売米誌『BIKINI』でセミ・ヌードを披露。

シングル「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」売り上げ110万枚とミリオンセラーを突破し、自身最大のヒットとなる。

1月、神田正輝と離婚。

 

1998年 (36歳3-4)

5月、6歳年下の歯科医師・波多野浩之と交際2か月で結婚。会った瞬間「ビビビッと来た」というコメントが流行語になる。

 

2000年 (38歳3-6) ★出会いと別れ。喜び活動する。内面の成長、調和。

歌手デビュー20周年を迎える。

9月、かつて交際していた郷ひろみとのデュエット曲「True Love Story」発表の話があり受諾・発表し世間を驚かせる。

12月、波多野浩之と離婚。

 

2002年 (40歳3-8) ★達成の時、お金や地位、名誉。

ソニー・ミュージックエンタテインメントに復帰。

ダイヤモンドのように最も輝く女性として『ダイヤモンド・パーソナリティー賞』を受賞し1000万円相当のダイヤを授与される。

 

2006年 44歳(3-12) 

7月10万円の74枚組CDボックス『Seiko Matsuda』が週間売上金額で2億1500万円を記録。

その後、当初の発売予定の1万セットを完売し、売り上げだけで約10億円となる。

 

2009年 47歳(4-6) ★安定と調和

6月、ユニバーサルミュージックに再移籍することを発表。

毎年恒例となっている夏のコンサートツアーでは、約14万人を動員する。

 

 

 

 

2010年 48歳(4-7) ★飛躍

4月、プリンセス・セイコとして矢島美容室とコラボレーション。

5月の2週に渡ってNHKの『SONGS』で松田聖子スペシャルが放送され、歴代1位となる視聴率を獲得。

毎年恒例の夏のコンサートツアーでは、計15万人以上動員。

14年ぶりのドラマ主題歌、20年ぶりのファンクラブ会員との集い、27年ぶりのCM共演など話題の多い一年。

 

 

2011年 49歳(4-8) ★情熱的に現実的にさまざまなことを達成していく。

9月、Hollywood Bowlで開かれたクインシー・ジョーンズ主催の『Quincy Jones Global Gumbo All Stars』にゲスト出演。

同年3月11日に起きた東日本大震災への復興への願いも込めて、坂本九の「スキヤキ」を披露。

昨年に引き続き、夏の全国コンサート、2年連続となるファンの集いを開催。

12月、NHK紅白歌合戦に、10年ぶりに出場。娘である神田沙也加と「上を向いて歩こう」をデュエット。

 

 

 

 

 

 

2012年 50歳(4-9) ★ドラマティック

6月、一般男性と結婚したことを発表。

12月、舞浜アンフィシアターにて初のバラードコンサート『Seiko Ballad』を開催。

 

★51歳~(2013~

・学ぶべきテーマ 18 9

 完結へ。サイクルの成就・完成へ。不必要なものは手放す 

・状況 21 12 3

 インスピレーションを受けて何かを表現していく。これからも子供みたいに自らが楽しむ。

・課題、目標、挑戦 6

 宇宙的愛、愛情と思いやり。自己回帰へ。

 

2013年 51歳 (4-10)

6月藤井隆のCDシングル「She is my new town / I just want to hold you」の作詞・作曲・プロデュース。

東京国際フォーラムで行われたクインシー・ジョーンズの32年振りとなる来日公演にシークレットゲストとして出演。

10月、クリス・ハートとのデュエットソング「夢がさめて」を発売。

 

2014年 52歳(4-11)

11月「felicia club by Seiko Matsuda」を自由が丘に開店。

12月第65回NHK紅白歌合戦に大トリとして出場し、個人別で最高視聴率を獲得する。

 

2015年 53歳(4-12)

ファンミーティング、夏のコンサートツアー、クリスマスディナーショーとかけぬける。

12月、第66回NHK紅白歌合戦に2年連続大トリとして出場した。

 

2017年 55歳 5 ★体のナンバー。自由に革新、多才。

夏のコンサートでは、数日前に転倒した際に背中と腰を強打し、一時は立ち上がることもできなかったという状態で、椅子に

座って2日間の東京公演を決行。

11月オーチャードホールにて『SEIKO JAZZ 2017』を開催。大阪、愛知でも引き続き開催。

11月スタートのNHKのドラマ『マチ工場のオンナ』の主題歌「新しい明日」を初担当。

 

2018年  56歳(5-6) 現在 ★自らが太陽となり、光り輝く。

3月10日、舞浜アンフィシアターにて『SEIKO MATSUDA Birthday party 2018』を開催。(1日3公演)

夏のコンサートツアー、クリスマスディナーショー開催中。

年明けから、SEIKO JAZZコンサートツアーも幕をあける。

 

 

 

 

 

 

 

「人に何と言われようと私の幸せは私にしかつかめないもの」と

たった一度の人生、誰のためでもなく自分の為に生きるという生き方がとても現実的で大切。

マスコミによく書かれたいからといって私の生き方まで変えるわけにはいきませんから。。。

我関せず、自らの目標を次々に達成し続ける彼女。

「人になんと言われようとマイペースで自分の想いを貫く」

「価値観が変わることはある、人は変わるものだ。

永遠だと思い込んでいたことすら、ほんのささいなことや、年月とともに変わってしまったりする。

私はそれを知っている。人間は機械ではない、感情と心を持った生き物なのだから。

私はいままで自分に正直に、自分にまっすぐ生きてきたとそれだけは自負している。」

と、彼女は言ってます。

この姿勢が多くの女性の共感を呼び、彼女の存在、在り方で、魅せているのだなと。

自分の幸せ、自分がやりたいこと、これらは本来いちばん大切にすべき大事なこと。

とても魅力的であり、生き方への潔さを感じました。

そして、数秘で読み解く彼女の人生は、まさに、自分に正直に、とても波乱万丈に、

まっすぐに生きてきたのだと。ますます、彼女のファンになりました♪

 

私達は、人生を進めていくうちに、気付かないうちにたくさんの役割を着込んでいってしまう。

数秘学と出合い、聖子ちゃんをリーディングすることになって、私も少しずつ、

戸惑いながらも自分の想いを中心に、そして、柔軟にしなやかにマイペースな

自分の人生を生きたいと勇気づけられました。自分の思うように生きていきたい、と。

そのメッセージを受け取るために、聖子ちゃんのリーディングをさせていただいたのだと。

 

今年の紅白にて、22回目の出場回数を数えました。

彼女と私のコアナンバーともリンクし、喜び活動する年にふさわしい。。。

聖子ちゃんは、自分が光り輝く太陽。自らの表現。。。歌声、笑顔、によりファンたちの太陽となる存在。

アーティストしての聖子ちゃんは、まだまだこれからも、さまざまは変容を重ね、

わたしたちの前に変わりなく、光を放つことでしょう。 私には何ができるか、見つめていきます。

ありがとうございました。

 

Reported by Yumiko Hamajo