プチベジタリアンアドバイザーなおみです。
12月17日プチベジタリアンなランチ会 参加者募集中です。
今日、
フェイスブックで
いのちの食べ方 英語のタイトルはOur daily food という映画
動画を誰かがアップしていました。
見たくないけど・・見てみました。
牛が頭を殴られてで失神させられて・・まだ生きているのだろうけど
そこからすぐに解体されていくシーン。
たぶんまだ・・意識はなんとなくあるままに・・皮を剥がれて・・解体されていくのだと
思われます。
私たちの食卓にのるお肉は・・そんな風な過程を経て・・お皿にのります。
いのちが・・モノとして・扱われて・・
私たちの食生活がなりたってるのです。
もっともっと昔は・・猟で動物を仕留めて・・口にしていた時代は・・
食べなければ生きるか?死ぬか?
ということもあったと思うので・・動物への感謝の気持ちが自然にあふれてきたのかもしれませ
ん。
そして・・それは地球のサイクルのひとつであったわけですが・・
今は・・工業製品のようにお肉がお店に並ぶので・・
わたしたちの感覚はまひしていますね!
食べ物が・・どんな風な過程を経てて自分のもとに届くのか?
少し興味を持つと・・いろいろなことが、見えてきます。
だから 知ることはとても大事なこと!
だと思うのです!
これは川越の駅前に毛皮反対のキャンペーンで掲示されていました。