１９９８年 銀座松屋
星野道夫の世界
写真展にいきました。
彼の写真を見て
その写真の動物たちから
生きる！
ってなにか教わった気がしました！
生きるってもっとシンプル！
本当はもっと 自由！
そうでしたね！
月日が経ち、またまたそういうこと 忘れてしまっていました！
朝起きて・・会社に行き一日中 PＣの前に座り
電車の中も 外の風景を見たり 空を仰ぐこともなく
スマホを見て
家に帰れば ブログを更新！
強みとか？弱み？とか？売れる？とか売れないとか？
そんなこと言っている間に 季節は映ろっていきます！
人はただの生き物だった時代に もう戻れないけれど
なんか大切なこと
忘れているよね？
彼の写真を見ていると
そういうことを 伝えてきます！
見ているだけで・・忘れていたことを思い出す・・そんな写真！
なので最近また 本や写真集をひっぱりだして見ています。
忘れそうになったら・・また取り出して、思い出したい！
そう思います。
今回再び・・星野道夫ブームになったのは
ふと・・数秘術でご縁のあった鹿乃子さんに
彼のこと知っているかな？本読んだり写真集みたことあるかしら？
と おせっかいに 教えてあげたのが・・きっかけでした！
その
鹿乃子さん
が素敵な記事を書いてくれています！
写真も素敵だけど・・わたしの好きな星野道夫さん言葉もご紹介します。
これは旅をする木という本に収録されています。
頬をなでる極北の風の感触、夏のツンドラの甘い匂い
白夜の淡い光 、見過ごしそうなワスレナグサのたたづまい
ふと立ち止まり、少し気持ちを込めて
五感の記憶の中にそんな風景を残してゆきたい。
何も生み出すことのない、ただ流れてゆく時を、大切にしたい。
あわただしい、人間の日々の営みと並行して
もうひとつの時間が流れていることを
いつも心のどこかで感じていたい。
by Michio Hoshino
星野道夫さん！初めての方は
これを見てね ！
これは写真集 星野道夫の仕事 北極圏の生命の表紙です。