常磐線内での出産のニュース記事の続報を読んでは、ただただ感動しています。
奇跡が重なって起こった出来事だったとは!
出産する側、偶然居合わせた側、どちらの立場になっても今の私では焦って対応できないと思います。
世界にも配信されるような日本で起こった奇跡的な出来事を、すでに出産予定日まで60日を切っている今のこのタイミングで知ることになったのも、何かのご縁なのかな。
私はどんな状況でいつ破水や陣痛を迎えるのかな…ドキドキします。
今日は夫と一緒に妊娠32週の妊婦健診に行ってきました。
横浜での妊婦健診はこれが最後になります。
お腹の子は1880gと順調に成長しており、気になっていた逆子も治っていました。
エコーでは目や口を開いたり閉じたり、手足も動かしたりと元気。
でも相変わらず顔半分を腕で隠していて、顔全体は1度も見ることができずでした。
(里帰り先の総合病院はエコー動画の配信サービスをしていないので、以降のエコー動画は記録に残らず!残念!)
そして母体の私の方ですが、血糖値も尿蛋白も通常の値に戻り、体重の増加も問題なし。
引き続き鉄剤は処方されていますが、異常なしでした。
横浜での産婦人科と夫のサポートに助けられ、ひとまず安心して里帰りできます。
マレーシアから日本に帰る飛行機の中で妊娠に気づいた日から始まり。
妊娠が確定した6週、11週、15週、19週、23週、27週、30週、と横浜での産婦人科にはとてもお世話になりました。
顔も覚えていただき、先生や看護師さんたちとおしゃべりしたりとリラックスでき、健診日がいつも楽しみでした。
今日病院を去る際、お世話になりましたと笑顔でお声掛けできたことはうれしかったです。
本当にありがとうございました!
さあ、今度は出産日まで仙台での通院生活をがんばるぞ!
(熱海などにある早咲きの桜はすでに咲いている頃ですね。春はもうすぐ!)