小児科医療では卒業年齢があります。
多くは中学卒業のタイミングで終了します。
どうしてか。
高校生の年齢はもう大人として扱われるからです。
その後に治療や通院が必要な場合、その方によっていろいろですが、成人の診療科へ行ったり、通院を終了したりします。
総合病院にいると、小さかったお子さんが高校生になった姿を運よく見かけられたり、ご兄弟の通院に来た時に再会するなど、私は嬉しい^^再会があります。
今日も、不思議なタイミングでお会いすることのあるママさんとすっかり成人したお子さんに偶然お会いしました。
ママ「私、引きが強いんです!」
確か、以前も数年ぶりに偶然お会いした時にもその言葉を聞いたような。
何かのタイミングで会える不思議^^
元気そうでよかった〜