子どもに関わる先生たちへ❸


  • 「何度言っても変わらない…」
  • 「叱りたくないのに、結局叱ってしまう」
  • 「あの対応でよかったのかな、と後から不安になる」

子どもと向き合う中で、そんな風に悩むことはありませんか?


私も「本当にこれで合っているのかな」と悩んでいた時期がありました。


多くの支援者とお話ししていても一番多いのは、

「どうしたらいいですか?」という声。


これは「どう判断したらいいですか?」なんですよね。


 

こんな場面で迷いませんか?

  • 癇癪が始まると、知らん顔がいいと聞くけど、ほかの子達もいるし・・・
  • 別室に連れて行き、クールダウンさせたいけど、別の部屋で楽しそうにしていてこれでいい?
  • 「ダメ!」と注意したあと、次にどう関わればいいか分からない
  • 何度約束しても、昨日と同じことを繰り返す。何が響くの?

こうした場面で対応がブレてしまう理由は1つ。


「表面的な行動」だけを見てしまっているから。

 

大切なのは、対応のテクニックを増やすことだけではありません。

 

そこで!現場で悩む支援者の方に向けて30分の動画講座を作りました!

 

🎥【どう対応すればいい?がわかる。ティーチャーズトレーニング入門】

この動画では、支援現場で特に迷いやすい具体的な場面を取り上げながら、明日からの関わりが変わる「判断軸の作り方」をお伝えしています。

 

ティーチャーズトレーニング

 

▼この動画で学べること

  • 行動の見方の基本
  • なぜ対応がうまくいかないのか?
  • 困った行動への考え方
  • 現場ですぐ使える実践例

「明日から現場で使えること」を大切にした構成です。

 

▼こんな方におすすめです

  • 児童発達支援・放デイのスタッフの方
  • 保育士・幼稚園教諭の方
  • 学校や学童で子どもと関わる方
  • 自分の支援に自信を持ちたい方
  • 「あの子とうまくいかない」と感じている方

「どう対応する?」から、「まず何を見る?」へ。

 

関わりの迷いを減らし、自分なりの判断軸を持って子どもと笑顔で向き合いたい方へ届きますように。

 

動画のお申し込みはこちら



note有料記事をご購入いただき、すぐにご覧いただけます。




先生たちへ❶



先生たちへ❷




    サムネイル

    臨床20年、公認心理師・臨床発達心理士 佐藤菜穂です。

    かんしゃく、イヤイヤに困り果てているママ・パパの伴走者。

    子どもとママ・パパ、先生や支援者の笑顔を増やしたくて全力疾走!

    気づいたら延べ10,000人以上の相談を受けていました。

     

    🌐発達相談室いつもSOTTOはこちら

     

     

     

    こんな記事かいてます

     

     

     
     

    子どもに関わる先生たちへ❷

     

    支援の現場で、よくこんな質問をいただきます。

    「こういう時、どう対応するのが正解ですか?」

    実は……この質問をしている時点で、私たちは“困った行動”に意識が向きすぎているのかもしれません。

     

    例えば、よくあるこんな行動。

    • 癇癪(かんしゃく)
    • 立ち歩き
    • 暴言
    • 物を投げる
    • 拒否

    これらを見た瞬間、私たちは「止めなきゃ!」と思いますよね。

    もちろん、安全のために止める必要がある場面もあります。

     

    ですが、本当に見たいのは「その行動の前後で何が起きているか」です。

     

    「泣く」という行動でも、子どもによって理由はまったく違います。

    • その場から逃げたい
    • 注目してほしい
    • 「わからない」を伝えられない
    • 「できそうにない」と不安が強い

    どのSOSとして「泣く」が出ているのかによって、必要な関わりは変わってきます。

     

    表面的な行動だけを見ていると、

    「今日は受け止めてみよう」

    「明日は注意してみよう」

    「次は別室へ行こう」

    「その次は説得してみよう」

    と対応がコロコロ変わり、うまくいったりいかなかったりしてしまいます。

     

    「なぜこの行動を繰り返すのか?」

    という視点(判断軸)を持つと、関わりに一貫性が生まれます。

    そうすると、子どもが落ち着くだけでなく、

    支援者自身がすごくラクになるんです。

     

    次回は、この「判断軸」をどうやって身につければいいのか?

    具体的に学べる方法をお伝えします!




     

     

     

    サムネイル

    臨床20年、公認心理師・臨床発達心理士 佐藤菜穂です。

    かんしゃく、イヤイヤに困り果てているママ・パパの伴走者。

    子どもとママ・パパ、先生や支援者の笑顔を増やしたくて全力疾走!

    気づいたら延べ10,000人以上の相談を受けていました。

     

    🌐発達相談室いつもSOTTOはこちら

     

     

     

    こんな記事かいてます

     

     

     
     

    子どもに関わる先生たちへ

     

    子どもと関わる仕事をしていると、

    • 穏やかに関わりたい
    • 子どもの気持ちを受け止めたい
    • 改善しないのはなぜ?

    そう思っているのに、なかなかうまくいかない……。

     

    「あの子に会うのが辛いな」

    「自分の力量不足かも」

     

    と落ち込むこと、ありませんか?

     

    子どもとの関わり方に悩む

     

    私自身、そんな時がありました。

    「またうまくいかなかった」

    「あの対応で合っていたのかな」

    「支援者としてセンスがないのかも…」

    一人で反省会をしては、セミナージプシーになっていた時期があります。

     

    でも今振り返ると、問題は“勉強不足”でも“センスの無さ”でもありませんでした。

     

    本当に苦しかったのは、

    「どう対応すればいいのか分からないまま関わっていたこと」

    だったんです。

     

    例えば、

    • 何度言っても同じことをする子
    • 毎回同じパターンで悪循環になる場面

    こういう時って、頭の中が真っ白になりますよね。

     

    そして、迷いが大きければ大きいほど、人はどうしても強い対応(強い叱りなど)に寄りやすくなってしまうんです。

     

    だからこそ、私は“迷いを減らすこと”が何より大切だと思っています。

    「この子は何に困っているのか?」

    「今、何を優先して見るべきか?」

     

     

    この判断軸を持てるようになると、子ども一人ひとりに合わせた「その時」の適切な関わり方が見えてくるようになります。

     

    次回は、私たちがつい陥りがちな「対応のブレ」の正体についてお話ししますね!

     

     

     【癇癪(かんしゃく)】の対応のお話動画も発売中です。

     

    ▶︎動画購入はこちらから(育ラボ)

     

     

     

    サムネイル

    臨床20年、公認心理師・臨床発達心理士 佐藤菜穂です。

    かんしゃく、イヤイヤに困り果てているママ・パパの伴走者。

    子どもとママ・パパ、先生や支援者の笑顔を増やしたくて全力疾走!

    気づいたら延べ10,000人以上の相談を受けていました。

     

    🌐発達相談室いつもSOTTOはこちら

     

     

     

    こんな記事かいてます

     

     

     
     

    宿題を終わらせた我が子が、タイムが気に入らない!と怒り出した。




     

    そんな時、どうしていますか?

     

    「宿題を自分からやってえらいよ!」

    「終わらせてることが素晴らしい!」

    「十分早いよー」

    「でも頑張ったじゃん。」
    「そんなに怒らなくても大丈夫だよ。」
     

    一生懸命なだめたり、説得したりしていませんか?




     

    実は、この対応、行動の視点から考えると、あまり効果がないことがあります。

     

    子どもは"言葉"より"反応"を学びます。

     

    例えば、文句を言い続けるたびに、お母さんやお父さんが隣に来て一生懸命話を聞いてくれる。

    何度も説明してくれる。

    気持ちを落ち着かせようと付き合ってくれる。

     

    すると子どもは、

    文句を言い続けると、大人がずっと関わってくれる。



    また、声をかけてくれた言葉に反応しやすいため、せっかくの慰めや励ましに反発するようなやりとりになってしまうことも。

    何か言われたから言い返す。


    という経験を積み重ねていきます。


     

    もちろん、本人はわざとやっているわけではありません。

    でも、結果としてその行動(タイムが気に入らないと「騒ぐ」、「泣く」という行動)が続きやすくなることがあります。

     

    説得は、火に油を注ぐこともある

     

    癇癪や怒りのピークでは、子どもは冷静に話を聞ける状態ではありません。




     

    そんなときに、

    「落ち着いて。」
    「だから違うって。」
    「話を聞いて。」

    と言葉を重ねても、届かないことがほとんどです。

     

    むしろ、大人が反応するたびに、やり取りが続いてしまいます。

     

    「知らん顔」は、放置ではありません

     

    ここでいう「知らん顔」は、

    子どもを見捨てることではありません。

     

    安全は見守りながら、

    文句や怒りの言葉には必要以上に付き合わない、ということです。

     

    子どもが落ち着いてから話を聞けば十分です。

    落ち着いてからなら、

    「悔しかったんだね。」
    「次はどうしたらいいかな。」

    という会話もできます。

     

     

    親が頑張るほど、終わらなくなることもある

     

    親としては、

    「早く落ち着いてほしい。」

    「いいところに気づいてほしい」

     

    その一心で話しかけます。

    でも、その関わりが、結果として怒る時間を長くしてしまうことがあります。

     

    だから私は保護者の方によくお伝えします。

    "頑張らないこと"も、大事な対応です。




     

    子どもを変えようと必死になるより、

    まずは反応を減らしてみる。

     

    すると、子どもの行動が少しずつ変わっていくことがあります。

     

    「何もしない」のではなく、

    "必要のないことをしない"。

     

    もちろん、すべての癇癪や文句を無視すればいいわけではありません。

    危険な行動や、助けが必要な場面では対応が必要です。



     

    判断に迷う時や、対応が合ってるのか知りたい時は

    ほっとLINEをぜひご利用くださいね!

     

     

     

     

     

     【癇癪(かんしゃく)】の対応のお話動画も発売中です。

     

    ▶︎動画購入はこちらから(育ラボ)

     

     

     

    サムネイル

    臨床20年、公認心理師・臨床発達心理士 佐藤菜穂です。

    かんしゃく、イヤイヤに困り果てているママ・パパの伴走者。

    子どもとママ・パパ、先生や支援者の笑顔を増やしたくて全力疾走!

    気づいたら延べ10,000人以上の相談を受けていました。

     

    🌐発達相談室いつもSOTTOはこちら

     

     

     

    こんな記事かいてます

     

     

     
     

    公式LINEで行っている無料相談「子育てほっとLINE」に、お母さんからメッセージが届きました。

     

    「今、癇癪中です。」

    「車に乗ったら「暑い!暑い!!」と大騒ぎ。

    クーラーかけたから涼しくなるよと伝えても騒ぐ。

    そのまま放っておきました。

    ほかにできることはありますか?」

     

    ご相談だったのですが、私は「この使い方、とてもいいな」と思ったのです。

     

     

    子育て相談

     

     

    癇癪への対応では、

    「反応しすぎない」
    「知らん顔をする」
    「スルーする」

    という方法を耳にしたことがある方も多いと思います。

     

    でも、実際に目の前で我が子が泣き叫んでいたら…

     

    冷静でいるのは、とても難しいですよね。

    「また始まった…」
    「早く止めなきゃ」

    そんな気持ちになるのは、ごく自然なことです。

     

    そんなときに誰かへ伝える。

    これは、とてもいい方法だと思います。

     

    誰かに状況を伝えようとすると、

    「何があって」
    「子どもがどうして」
    「私はどう対応したのか」

    と、自然と出来事を時系列で整理します。

     

    「どう書けば伝わるかな」と言葉を選ぶ時間もあります。

    その過程で、少しずつ気持ちが落ち着き、

    出来事を客観的に見られるようになります。

     

     

    もちろん、お子さんから完全に意識をそらしてしまうのはNGです。

     

    安全は確認しながら、ちょっとした変化に注目できるよう準備をしながら、

     

    視線や気持ちを少しだけ子どもから離す。

     

    その「少し」が、お母さん自身を助けてくれます。

     

    最近はAIに相談すれば、すぐ返事が返ってきます。

    しかし、やり取りが始まってしまうと、そちらに注意が向いてしまいますよね。

     

    大事なことは癇癪から少しだけ距離を取ること。

     

     

     

     

    だから私は、そのお母さんの使い方を見て、

    「これ、とてもいい使い方だな」

    と思いました。

     

    癇癪中にちょっと俯瞰したいときは、「ほっとLINE」に送ってみてくださいね!

     

     

     

     

    📣「子育てほっとLINE」は、メンバー専用のサポートとして、

    日常のリアルな悩みにお答えしています。

    これまでの配信もバックナンバーとしてお読みいただけます。

    👇 ご登録はこちらから

     保護者向け公式LINE

      友だち追加

     

     

     

     

     

     

     【癇癪(かんしゃく)】の対応のお話動画も発売中です。

     

    ▶︎動画購入はこちらから(育ラボ)

     

     

     

    サムネイル

    臨床20年、公認心理師・臨床発達心理士 佐藤菜穂です。

    かんしゃく、イヤイヤに困り果てているママ・パパの伴走者。

    子どもとママ・パパ、先生や支援者の笑顔を増やしたくて全力疾走!

    気づいたら延べ10,000人以上の相談を受けていました。

     

    🌐発達相談室いつもSOTTOはこちら

     

     

     

    こんな記事かいてます