こちら(↓黄色🟨部分)の画像
いくつかの記事に使っています。
お寿司屋さんみたいでしたね🍣…
わたしはお話する時に、よく手が動きます😅
こんな感じですよってお伝えしたかった画像ですが、ちょっと恥ずかしい🫣
ワークショップにご参加くださる方は覚悟してくださいね^^
5月6日オンラインワークショップ開催です!
自己紹介はこちら→自己紹介
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ペアレント・トレーニングではレッスン中にロールプレイで練習を重ねます。
ロールプレイについてのご感想をいただきました。
ペアトレではとっても大切な「ロールプレイ」
みなさん、最初は緊張し、恥ずかしさもあります。
終わってみたら、こんな気持ちになるようです^^
ペアトレ本を読んだことはあったのですが、そこに出てくる
はじめはロールプレイが恥ずかしかったです。子ども役をやるのは意
ペアトレの内容を理解するのに、ロールプレイが本当に役に
ペアレント・トレーニングを受けた方々のご感想を紹介します。
学んだことを1つ1つ試して、復習し、効果を実感しながら進めら
これまでは1人で孤独だった子育てが、一緒に奮闘している仲間が
ペアトレを始めて明らかに生活が円滑になり、子どもの肯定感が上
「参加するだけでいい」といつもほめてもらえて、私は褒められたかったんだと思いました。宿題ができないこともありましたが、とにかく休まずに参加しました。子供達のことで苦しい時期でしたが、少し楽になりました。忘れないようにまた習いたいです。
グループで行う良さの一つに仲間ができることがあります。
また、他の方のお話が参考になります。
自分の日々の出来事を題材にセッションを進めていくので、すぐに活用できるのが、わたしが行っているペアレント・トレーニングの強みだと、ご感想をいただく度に感じています。
自己紹介はこちら→自己紹介
こちらの続きです。
お子さんを協力者にするテクニック
さいごにやります!
しつこいですが、復習です
協力者にするために、
「指示」きっぱり伝える
「予告」事前に予定や見通しを伝える
「〜〜したら○○できる」肯定文ですべきコトとご褒美、お楽しみを伝える
でしたね。
今日は「選択」というテクニックをご紹介します。
「選択」はその名の通り、選択肢を与えることです♪
私たちは皆、命令されることは
好きじゃないですよね。
「〜〜しなさい」ばかりは
うんざりしてしまうもの。
でも、生活の中では嫌でも
しなきゃいけないこともある。
すべきことは揺らがさず、
やり方や順番などを
お子さんに選ばせてあげましょう。
選ばせてもらえると、
自分で決められた!という
感覚が味わえるので
協力的になってくれます❤︎
ポイントは
すべきこと(行動)は揺らがさない
例えば、着替えて欲しいとき👗
「着替える?どうする?」
こんなふうに聞くとどうなりますか?
「やだー」
「嫌じゃない!!早く着替えて!!」
「もう知らないよ!」
追いかけ回してお互いにへとへとになる・・・。
そんなことはありませんか?
すべきことが着替えることなら、
着替えることは大前提にします。
つまり、着替えることには決まりです。
選択の方法としては
・自分で着替える?ママと(パパと)一緒に着替える?
・ご飯の前に着替える?食べてから着替える?
・青いズボンにする?黄色いズボンにする?
など、着替え方の選択肢を提案します。
どれを選んでもらっても良いのです。
だって、やって欲しいことは
着替えること
一択です!
あれもこれも、素早く、一人で
やって欲しい、
これは要求が高すぎます💧
少しでも気持ちよく、笑いありで、
やって欲しいこと、すべきこと
1つだけができればよし!です。
着替えてくれればいいのか、
出発してくれればいいのか、
寝てくれればいいのか、
今、することを一つだけに
絞ると楽になります。
一択は何か?
どんな選択がいいのか?
これも練習が必要です。
お子さんに合う選択肢を
思いつくことも重要ですね。
よーく、お子さんを観察し、
試行錯誤しながらコツを掴んでみましょう。
(以前の記事に加筆して再掲載しています)
お子さんを協力者にする
テクニックのつづきです。
「指示」「予告」はいかがですか?
うちの子に効果的!
私が使いやすい!
そう感じる方は大活用しましょう。
今日は、テクニックの3つ目をご紹介します。
「〜〜したら○○できる」
宿題しなかったらゲームなしだからね
早く食べないと遊び時間ないからね
こんなセリフ、よく言っていませんか?
〜〜しない(否定)と○○なし(否定)
内容は同じことを肯定文にすると
どうなるでしょうか?
「宿題おわったら、ゲームしようね」
「はやく食べたら、あそぼうね」
内容は同じですね。
肯定文にすると、言っている大人側も
未来に向けて、これからできることを
言葉にできます。
聞いてるお子さん側は
「〜〜できる」とポジティブに捉えられます。
また、何をするのかが明確になっているので
わかりやすいというメリットもあります!
言い回しは練習が必要です。
肯定文で伝えよう!と
普段の癖になっている言い回しに
気をつけてみましょう。
(以前の記事に加筆して再掲載しています)
自己紹介↓↓