2月某日。琵琶湖某所。
宵の時間。
ワカサギ掬い♡
‘釣り’じゃなくて‘すくう’
タモとバケツで、湖岸の波打ち際にきた
ワカサギをヒョイっと掬う。
海釣りの帰り道に、ワカサギ掬い。
このコースが定番になりそうな我が家(笑)
見渡すと、、、。
普段はBassや海釣りで、釣りウェアも素敵に
コーデされているであろう
アングラーさん達も、長靴にタモとバケツを
手に、忍び足でワカサギを探す。
その光景がシュールすぎて、見ているだけで
クスッと笑ってしまう。
その場に居合わせた
親切なアングラーさんが誘ってくださり、
掬い方も教えてくださり、、、
アングラー同士のコミュニティってすごい。
初心者の我が家も、まさかの100匹越え♡
大きい子では13cmくらいの大きさ!
私はいつも釣り場で地元の方や
詳しい方に助けてもらってばかり。
そういう方に出会えるのも運のうち、
なのでしょうが、私もいつか、
今まで親切にしてくださった皆さんのように、
楽しさを伝えれたらいいな。
そんな話を職場でしていると。
エサ釣りだと針や餌(虫餌)、胃袋には無いって
分かっていても、
琵琶湖みたいにタモで掬う方が、
最もナチュラルな方法で良いよね〜!!
、、、と。確かに。
そこから寄生虫の話題で盛り上がるのも、
職業病なのでしょうが(^_^;)
残りは下処理をして、小分け冷凍。
今シーズンは終わりを迎えていますので、
我が家もこの日がラストでした。
地元のアングラーさんから、
掬い方のコツや魚が集まりやすいポイントも
教えていただけたので♡
冬のワカサギ掬い、
来シーズンも全力で楽しもう!!
+゚。*(*´∀`*)*。゚+