3日間の朝食断食終了 | Petit Petit Happy Search(ぷちプチしあわせさがし)

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たけにむが求めていくぷちプチしあわせさがしの旅。ぷちプチしあわせも積もれば山となる。

空腹って大変だと改めて感じました。
それと同時に食べることの喜びも感じました。

そういえば、空腹に関することって自叙伝に書いてなかったかしらと思って、昨日から探していました。
どこかにあるはずなのですが、ない!ない!と思っていたらありました。
しかも、しおりがはさんでありました。
求めれば与えられることを実感しました。

空腹でなければ神様は分かりません。
空腹の時間が神様の最も近くに行くことができる機会です。
空腹の時、私の前を通り過ぎる人がいれば、もしかしたらあの人が私の母ではないか、私の姉ではないかという思いがするものです。
誰でも私を助けてくれる人を待つのです。
そのようなとき、善なる同情の心を持たなければなりません。

空腹はアフリカのような発展途上の国々だけの問題ではありません。
アメリカに行った時、私が最初にしたことは、貧しい人たちに食糧を分配するトラックを用意することでした。
世界で最も暮らしが豊かな国であるアメリカにも餓えて死んでいく人がいるほどですから、貧困な国の事情は形容しがたいほど残酷です。

全世界を巡回して感じる最も差し迫った危険は食糧問題です。
食糧問題こそ一時も先延ばしできない問題です。
今も私たちが生きている世界では、一日だけで四万人が餓えて死んでいっているのです。
自分のことではない、自分の子供のことではないと知らないふりをしていてはいけません。
(文鮮明師自叙伝「平和を愛する世界人として」316~317ページ
第七章 韓国の未来、世界の未来-理想郷に向かって「貧困と飢餓を賢く解決する方法」より)

1日3回食事ができるって素晴らしい。
世界には1日1回の食事すらままならない所もあるのに…

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