代表松田、まちづくりや市民活動に関わって7年は過ぎました。

 

 

本当に福祉に興味もないし、看護師になりたい、介護職目指してる友達を見てはへ~すご~い私は全然考えにないし、みんなすごいな~なんて思ってました。

 

 

結婚して子ども3人産まれて、未亡人になってセラピストするようになったからこそ、なんかちがう・社会ってもっと良い仕組みに変えれるはず、子育て世代の本音をもう少し伝えられたら何かできるんじゃないか?というそんなシンプルな想いだけで今こうしているわけですが、

 

 

いろんな事例や先輩のがんばり、まちづくりの現実、自治会、高齢者、孤育て、わかればわかるほど、

あるところにはとっても予算があり、あまってしょうがないぐらいの勢いなのに、必要なところに届いていないって、、  ないならあきらめもつくけど・ まちづくりだって税金100万近く広報にかけてもこの8年20代や30代の認知度は数パーセントじゃないですかね、活動費は数百万です!

 

 

 

なのにほとんどの方がその存在すら知らないって、、、

 

 

数百万、団体によっては数千万あるんです 

 

(予算少なくてもきっちりと生活者視点にそって想いもあって、年齢関わらずちゃんとしている人も知っているだけに)

 

 

これがビジネスだったら?

 

 

企業で数百万かけてニーズにこたえてなかったら? 打ち切りです。

 

 

ビジネスだからこそ経費削減、売れない商品は消えます

 

 

ただそれだけ

 

 

それがなぜか福祉やまちづくりだと マーケティングというかIT化というか全然進んでないように感じます・昭和で止まってる感じ。。。

 

 

 

 

シニアからもよく聞く、させてもらってるボランティアだけどただで使えるアルバイト扱いをうけると、やはり悲しいし、もやもやすると。(しかも重労働や精神的に気を使うお仕事)

 

 

その一方職員として仕事として携わっているのに、ボランティアをタダでつかえる部下と勘違いしている方、横柄な態度をとる方、こちらは仕掛ける側、ネットワークをつくる側だから下々の方が実務はしてください?

 

 

日々予算もないのにコツコツがんばってるところにきて、正直実績だけ、自分達の仕事としての成績にしたいから関わらせてくださいという本心が見え隠れするところとは関わる気はありません

 

 

だからこそ自分達で団体にして、わざわざ個人起業にしてコミュニティスペースを作ったのです

 

 

全責任は私がとります! だから本心から関わりたい人の場は私がつくります! だけどそのかわり人のふんどしでなんとかしたい方はお断りと私の責任でできるからです。

 

 

そして知人やお友達のFacebook投稿や私自身も感じていた子ども食堂や貧困支援のもやもや

 

 

活動していると、わりかしお手伝いさせてくださいの声も多いのですが、求められているニーズとしたい人の都合が合致しないこともわかってきました。

 

 

 

語弊を覚悟で書きますが、貧困支援してあげている立場、優しい私、役職がほしいだけの何かをしたいは、必要としている人達を逆に傷つけるし、なんの支援にも結び付きません

 

 

 

特に子ども食堂を手伝いたいと思っている人達は本当に多いです。だけどここまで貧困支援のイメージが広がってしまっていると手伝いたい人は貧困の子ども達に食べさせてあげたいんです(誰だってそう思っているけど)だけど実際にそれをしても

 

 

ほぼ貧困の子どもは来れないでしょう。

 

 

それでもいい地域のつながりや、交流のためだからと理解している方はいいのですが、なんで普通の子が来るの?やだわ・の本心ある人は無理だと思います

 

 

みまたでされていたけど(交流会の様子はまた次回書きます) 本当に貧困支援したいのであれば個配、宅配だと思います。 特に若い人にはLINEなどが必須の時代。

 

 

うちは貧困支援は無理なので、孤立化を防ぐ活動をしています、子ども食堂的な持ち寄り会(ポットラック)であれば交流メインだと認識できるからそちらで開催しています。そこにはシニアだって子育て世代だって子どもも来てるけど

 

 

人様の手作りごはんは美味しいし、そこで多世代交流できれば地域の繋がりにもなるし何より楽しいのだからそれが一番だと私は思っています。プラス、カフェ営業許可も取れていて保険も全体にかけているので何かあったとしても責任がとれる状態も作っているからできることです。

 

 

最低限そこまでの覚悟があってされたほうが良いと思います。

 

 

でないと流行りみたいなものにのって開催されても、もやもやが残る結果になるのではと思います。

 

 

そして子育て支援、本当の支援を考えるのであれば子どもの声を聞いてほしい

(大淀のまちづくりで開催されていた子ども達の声を聞く機会はとっても素敵~)

 

 

私だってひとり親家庭で3人を育てる身、忙しくてゆっくり話を聞く余裕なんて正直親にはなかったりします。だけど友達や地域の大人達と本音で話せる知り合いがいたり、肯定してくれる大人が親以外に沢山いるという環境はとっても地域の未来に繋がると思います

 

 

子育て支援団体でおすすめどこですか?と若いママに聞かれて はて? どこかあったかな~とおもっったら

 

 

あ 宮崎冒険遊び場ひみつきちがいいよ~ちょっと開催場所が遠いかもだけど・と必ずお話します。とくに元気ぼうの子どもを抱えて疲れているママには(笑)

子どもには自然の中で遊ぶ場さえあればなんとかなるものです 

とにかくわ~~いと遊べる一日は子ども達にとってどんなに宝物になるでしょうか?

 

 

私自身、昔の長屋みたいな住宅で過ごしていたので物心ついたときには近所の子と遊んでる記憶しかないし(親と遊んだ記憶はないです笑)、田舎に引っ越しても近所に子どもはいないけど、ザリガニ釣りしたり、山にしいたけとりにいったり、メダカとったり、近所のおばさん家に行ったりと遊んでいたものです

 

 

たいしたことない、田舎だから何もないと思っていたけど、藤の花にクマンバチが群がっていても何もしなければ攻撃してこないこと、マムシが玄関にいてもあっちだよと促すと出て行ってくれることそんなことが実は今に繋がっているのだなとすごく感じます。

 

 

ただ今の子ども達はそんな経験が皆無の中育ってしまうんですよね、公園や自然さえあればパラダイス~な時期は実はとても短い、そんな「遊び」から学ぶことはとっても多いので

 

 

まちづりでこそ必須として、子ども達の遊び場を提供してほしいと本気で思っています。

 

 

子ども達のニーズも必要性もそこだと思います。

 

 

ただ市内での土地確保や水流したり、穴ほったり、焚火してもOKな場所を確保するのが難しいだろうとは理解できるのだけど、これからの未来や社会を考えるとこれの大事さをわかって今対処することは絶対に未来につながると思っています。

 

 

一定地区に一か所はそういう公園づくりにしてほしいし、「ひま~」と豪語するシニア20人くらいで見守ってほしいものです。 ちなみに私はヒマなシニアが小学校のクラスに交代で5人くらい座っていればいいと思っています。わざわざシニア専用の公文にいかなくてもクラスで一緒にいてもいいんじゃない・

 

 

シニアといえどクラスに5人もいたら雰囲気かわるんじゃないかなと思っています 

 

 

土地持ちのお金もちが子ども達のために残してくれないかな~とか妄想してますがちょっと色々思っていたとこで、問題や課題はたくさんだけど それの指摘ばかりしていても進まないので心のはき出しと、妄想も兼ねてメモしておきます。

 

 

ただのつぶやきで失礼いたしましたm(__)m

 

 

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