これから募集をかける小中学生のワークもありますし、一言伝えたいことがあります。

(小中学生のは、まちづくり推進委員会が主催です)


表現ワークって、自分を表現するのであって、

目立つこと(とくに周りを押さえつけて)ではありません。

申し訳ありませんが、周りとのコミュニケーションはそっちのけで目立ちたい人を指導はできません。


いわばウィンウィンな関係。

お互いを生かす関係。


受け取って

発信して

共有し合う


そんな場を提供したいのです。


自分を出す=ほかの人を蹴散らして

という意識があるのは、
やはり競争社会の名残だと思います。
本当に根深い。

目立ちたい という心理の中に、自分を押し殺してきたという思いが隠れてませんか?

いますぐその被害者意識ともいえるものを、すみやかに浄化しましょう。


発信しっぱなしで、周りの意識を、呼吸を、感じ取れない人は、やはり孤独です。
※これ、一番最初の表現ワークとは・・で書いていることと同じなのですが。

そんな意識の人は、たとえ輪の中心にいても、満足するのは一瞬。どんどん乾いていきますよ。


溶け合いましょう。

色を混ぜあいましょう。

自分の色が混ざるのを恐れないでいいよ!


再度いいます。

目立つことは教えませんので!