12日(火)第一回開催いたしました!
12名プラス講師。13名でワイワイと遊びました!
そう、表現ワークとは、遊びです。
とにかく、楽しかったの一言です。
ちょっとまて、遊びの事業てあるかい、とそういうツッコミが聞こえてきそうです。笑
が、遊びってすごく重要な事ですよ。
子どもどうしの社会勉強の第一歩が、異年齢異性別ごちゃまぜの遊びだったりするのです。
そこで子どもは何を学ぶかと申しますと、
自分自身とは。
自分と他人とは。
ようするにコミュニケーションの第一歩なのです。
そこで初めて自分を確立するわけです。
最近、自分を見失うどころか、自分自身を確立できてない大人が多いわけで。
もちろん、私もその一人。
かわいそうだな。と思います。もちろん、私も。笑
芝居の手法を使っていますが、
ここでみんなは自分が注目されることは学びません。
(というか、学ぶのは自分自身なので、自分で学んでね!表面は遊んでるだけなのでえ 笑)
役者として常々思う事は、自分ひとりで芝居して、自分だけ目立って、他の人の演技とかどうでもいい。他の人は私に合わせて。って役者は、一人ぼっちで辛かろう、と思います。
芝居って、みんなで作り上げるものです。一人一人のいろんな感情が絵の具の様に混ざり合ってできるのが芝居です。混ざり合おうよ!って思います。混ざったらあなたの色はその色ではなくなってしまうかもしれない、けれど、もっと素晴らしい色になるよ!ってそう思います。
でも、臆病な役者はそこでずっと、自分の色でいようとします。なまじっかある程度上手いだけに。演出でもなんでも、そうです。
まあ、それもその役者の人生なので、駄目とか否定はしませんよ。
個人的に、そんな役者と芝居するとつまんないだろうな、と思うだけです。一緒の人がね。
だって一人で芝居してるんだもん。
役者目線で書きましたが、これってコミュニケーションでもそのまま言えるのです。
独りでグループの真ん中にいて、楽しそうにしゃべって、ひとりだけ満足気な人っていませんか?
だから、自分だけが目立つことなんて教えません!
大事なのは、
相手から何を受け取るか(傾聴力)
どう伝えるか(意思伝達力)
こうゆうことって、学校教育や企業研修でもとっても役に立つとそう思います。
12名プラス講師。13名でワイワイと遊びました!
そう、表現ワークとは、遊びです。
とにかく、楽しかったの一言です。
ちょっとまて、遊びの事業てあるかい、とそういうツッコミが聞こえてきそうです。笑
が、遊びってすごく重要な事ですよ。
子どもどうしの社会勉強の第一歩が、異年齢異性別ごちゃまぜの遊びだったりするのです。
そこで子どもは何を学ぶかと申しますと、
自分自身とは。
自分と他人とは。
ようするにコミュニケーションの第一歩なのです。
そこで初めて自分を確立するわけです。
最近、自分を見失うどころか、自分自身を確立できてない大人が多いわけで。
もちろん、私もその一人。
かわいそうだな。と思います。もちろん、私も。笑
芝居の手法を使っていますが、
ここでみんなは自分が注目されることは学びません。
(というか、学ぶのは自分自身なので、自分で学んでね!表面は遊んでるだけなのでえ 笑)
役者として常々思う事は、自分ひとりで芝居して、自分だけ目立って、他の人の演技とかどうでもいい。他の人は私に合わせて。って役者は、一人ぼっちで辛かろう、と思います。
芝居って、みんなで作り上げるものです。一人一人のいろんな感情が絵の具の様に混ざり合ってできるのが芝居です。混ざり合おうよ!って思います。混ざったらあなたの色はその色ではなくなってしまうかもしれない、けれど、もっと素晴らしい色になるよ!ってそう思います。
でも、臆病な役者はそこでずっと、自分の色でいようとします。なまじっかある程度上手いだけに。演出でもなんでも、そうです。
まあ、それもその役者の人生なので、駄目とか否定はしませんよ。
個人的に、そんな役者と芝居するとつまんないだろうな、と思うだけです。一緒の人がね。
だって一人で芝居してるんだもん。
役者目線で書きましたが、これってコミュニケーションでもそのまま言えるのです。
独りでグループの真ん中にいて、楽しそうにしゃべって、ひとりだけ満足気な人っていませんか?
だから、自分だけが目立つことなんて教えません!
大事なのは、
相手から何を受け取るか(傾聴力)
どう伝えるか(意思伝達力)
こうゆうことって、学校教育や企業研修でもとっても役に立つとそう思います。