星占いの世界では、太陽は夏至の日蟹座に入る。
蟹座は水の星座で、水は「感情」を象徴する。
長い梅雨の終わりが近づくに従って、太陽のエネルギーをより強く感じる季節がくる。
植物は夏の間に盛んに光合成をおこない、冬に備えてエネルギーを蓄える。
私達人間も、心の中に光に満ちたキラキラ輝くエネルギーを蓄えているのだろうか。
ちなみに水は星占いの世界では
「感情」の他に「愛」をも象徴するのだそう。
夏至というけど梅雨の真っ只中。
なかなか光が届いてこないけど、雲の上には強く眩しく輝く太陽のエネルギーに満ちている。
気持ちは、雲ではなく 空をみよう
その奥には光があります。
雨と、その狭間にさす強い太陽のエネルギーのおかげで、植物たちが元気に育つのですね。
つい先日、ハーブガーデンのオーナーさんから、「庭の方にも花があるから」とご連絡頂き、おじゃましてきました。
「どこを摘んでもいいよ」
あまりの綺麗な草花の姿に、気持ちは少女のようにはじゃぎます♪
(バーベナ ボナリエンシス)
ターシャテューダーが好きだった草花の一つ
茎が1m程も伸びる姿からサンジャクというのだそう。
花言葉 🌿幸運に
もう、だいぶ終盤ですが、綺麗です
英名はcorn flower(小麦の花)
ヨーロッパの一面麦畑に咲いていたことからつけられました。
ツタンカーメン王の棺の上には、ヤグルマギク、ハス、オリーブなどで作られた花環がのせられていたそうです。
矢車草はエストニア、ドイツの国花
花言葉🌿繊細、優美、教育、信頼
ガーデン横にも、矢車草が一面に咲いています。
とても綺麗な紫陽花ロード
玄関までの道に咲いています
通常、今時期の紫陽花はドライフラワーにはむきませんが、あまり綺麗だったので飾っています。
ジューンベリーの実
梅雨の合間の貴重な晴れの日をたのしんで来ました🍀
お読み頂きまして、ありがとうございました🍀