夏至は昼間の長さが一番長いということはご存じだと思いますが、日本の中で最もその長さが長いのは意外にも稚内で、その長さはなんと15時間41分にもなります。
ちなみに札幌の夏至の昼間時間は、15時間23分となります。
しかも札幌では今週末の5/26から7/18の7週間以上もの間、昼間の時間が15時間以上あるので、明るい時しか出来ないことが存分に味わえます。
私は毎年、この時期にロードバイクに乗るようにしてます。
ロードバイクはタイヤが細いのでちょっとした段差に弱く、スピードも出やすいので夜間に走るのはとても危険です。だからこそ、毎年5月から7月はランニングよりもロードバイクを優先して練習メニューに入れてます。
ランニングではなかなか行けない場所にもロードバイクなら行けるところも多く、いつも素晴らしい景色に圧倒されることもあります。
ロードバイクはランニングの2/3ほどのカロリーで動けるので、7~8時間漕ぎ続けることもそんなに大変なことではありません。
過去、最も長い時間乗ったのは2015年5月に札幌から深川まで往復した時で、226kmを11時間32分ロードバイクに乗ってました。それでも消費カロリーは5,500kcalなので同じ年にサロマ湖を完走した6,200kcalよりも少ないです。
2019年のGWに美唄の東明公園までロードバイクで桜を見に行きました
2018年の5月には江部乙の菜の花畑をロードバイクで見に行きました
今年はどんな景色を見に行けるのか。
1日が長いというだけで、ワクワクするのは私だけでしょうか。