昨日はロードバイクで小樽往復の後、10km走ったのでかなりのダメージがありました。まだ、この時期はスタミナが足りません。
2019年までは150km以上走るのがロードバイクの練習と思っていましたが、コロナ禍以降はランニングもロードバイクもあまり遠くまでは行かなくなりました。
当時は遠いところまで行ってケガをして、救急車を呼ぶようなことをしてはいけないと考えてました。
今もまだ新型コロナになる人はいるし、インフルエンザとか溶連菌とか様々なウィルスはどこにでもいます。
アスリートは免疫力があると言いますが、それは普段の落ち着いている時の話であって、フルマラソンを走ったり、激しい練習をした後は免疫力は落ちてしまうので、ウィルスにもかかりやすくなります。
そんな言い訳は置いといて、ここ数年は練習や登山も全て近場で済ませるようになりましたが、それはそれで近くにもきれいな場所があるんだなと再認識するようになりました。
今日は百合が原公園をダラダラと走ったり歩いたりしながら、様々なお花の開花状況を確認。
チシマザクラはもう少しで満開といったところでしょうか。
こちらはほぼ満開ですね。
実は百合が原公園の桜はほとんどがチシマザクラのようです。
モエレ沼公園の桜はエゾヤマザクラのようでしたが、花びらの色が違います。
どちらも主に北海道に咲く桜ですが、チシマザクラは白っぽい花びらでソメイヨシノに似ています。
一方のエゾヤマザクラはピンク色が濃い感じなので、その違いはよく分かります。
桜の花は寒い地域の方が花びらが濃くなるらしいので、道北や道東ではもっと色が違うのかもしれません。
左はモエレ沼公園のエゾヤマザクラ(たぶん)、右は百合が原公園のチシマザクラ。
ちなみに、チューリップの開花状況はこんな感じなので、GW後半に入る前に開花しそうですね。