昨日は仕事を半休して献血に行ってました。
事故や難病に必要な血液製剤を確保するためなのはもちろんですが、道マラ2日後の体にどんな変化が起きているか、チェックすることも第二の目的です。
貧血の目安である赤血球は約7%減、ヘモグロビンは約8%減でしたが、いずれも基準値の範囲内。(想定の範囲内)
体の組織を作り出す総蛋白は約8%減、栄養の目安でもあるアルブミンは7.5%減でいずれも基準値を下回ってしまいました。(栄養失調気味)
珍しいところでは、肝臓機能の目安になるALTは1.7倍、γ-GTPは2倍に上がってましたが、いずれも基準値の範囲内。(激しい運動後に一時的に上がるそうです)
上記の結果から、今回の北海道マラソンで一定の負荷はありましたが、思っていたよりはその数値変化は少なかったですね。
気温30℃の中を4時間以内で走ったとはいえ、今年練習してきた内容からすれば、この数値から見ると死に物狂いで走ったとは言えないようです。
5、6、7月はいずれも300km以上走ってきたので、もっと攻めても良かったのかなと、少し後悔しています。
やはり、そう考えると悔しい気持ちが沸々と湧き上がってきたので、作マラのエントリーしようかな。