いくらブルーゼッケンとはいえ、さすがに4年ぶりに走る距離だと「本当に走れるのか」と不安になります。
前回の自分のレポートを見ると、2019年はかなり良いコンディションだったのかもしれません。終始半袖で走れていたようだし、トイレ問題も無かったようだし、制限関門も多少の余裕があったようだ。
しかし、その前年の2018年の天候は、今思い出してもゾッとするコンディションだった。肩を吊るしながら、色々着たり脱いだりして、寒さで震えながらもよく完走したもんだ。
12時間以上走るということは、朝から夕方まで休まず走るので、天候も朝昼夕で全く違うこともある。
若い頃は怖いもの知らずで走っていたが、回数を重ねるほど万が一に備える気持ちが強くなる。
歳をとったのもあるが、年々準備する物が増えているのは不思議なものです。
あとは距離を重ねるだけだ。