お正月は家に籠っていたので、岩見沢にいる母とは電話で大雪の話をしました。
例年にないほどの雪で、隣の屋根同士の雪が繋がったり、煙突が雪で埋まったりして大変だったようです。
私も心配はしていましたが、私が行ったからといってどうにかできるレベルではなかったようです。
ここまでくると、完全に災害レベルですね。
そんな話の流れで、当然新型コロナウィルスの話題になりましたが、どうやら母親の伯母さん2人がスペイン風邪で亡くなったというのです。
私の祖父母はほとんど明治生まれだったので、年代的には合っています。
電話を切った後、スペイン風邪について調べてみましたが、大正7~10(1918~1921)年に日本でも2380万人が感染し、38万人以上が亡くなったそうです。
当時の国民の43%が感染し、致死率は1.63%。
そう考えると、新型コロナウィルスも完全に収束するのは数年後になるのでしょうか…