ネパール式アーユルヴェーダは

人生を変えていくというプログラムがあると

感じています。
本来の自分に戻り

本当にやりたいことを見つけていくサポートであり、そのシステムが確立されているからです。


ネパール式アーユルヴェーダは、

人生が可能性と希望に満ち

幸せな人を増やしていく事が出来るものだと

信じています。


そして私は、その伝道師であり続けます。


 

 

 

 

ネパール式アーユルヴェーダは、
その人らしく自分の本質に戻っていき、
充実した人生に導く手段・ツールだと思っています。


私は、ネパール式アーユルヴェーダの

エネルギーを感じ

分かったことがあるんです。


自分に合ったものを取り入れると、
3次元世界が導かれるように、

自分の本質へと進んでいく事が出来る

という事に。


本質とは

「本来の望み、本当の心の声」



環境、食べ物、衣食住全て、
私達に与える影響が

すごく大きいという事です。


今の私で何を選ぶのか?

という事が未来を創りますが、
今の状態を整える事を疎かにしたら

本質ではない現実を作り出します。


本質というのは

それほどまでに大切だという事を
ネパール式アーユルヴェーダが

私に教えてくれました。

 

 

 

 

ネパール式アーユルヴェーダが提唱する健康「意識と心」について

 

私はネパールに行き

心から感じることができました

人の温かさを

 

 

「人間って本来

あったかい心を持った生き物なんだ。
そもそも生きているだけで、

大事にされているんだ。」


存在するだけで、

みんな自然な笑顔でいる。
生きる事を無理をしない。


とにかくピュアなんです。


日本にいると

自分を抑えなければならない環境で働きますし、
私生活もそういう場面が多すぎるのです。


謙虚という言葉がありますけど、

相手を想い自分を大切にする謙虚さではなくって、
無理をする事、我慢することを

謙虚だと教えられてきたように感じるんです。


失敗をせず、迷惑をかけず、

しっかりしなければならない。

ちゃんとしなければならない。

プレッシャーという圧、

これが謙虚です。



変ですよね。



この中で生きていたら、

自分のことが分からないだけでなく
どう表現したら良いか?

どう人と繋がっていけば良いか?
という社会性を奪っていく。


そう、、、、。
日本では、

人が自然な姿で生きるという世界から

どんどん離れていくんです。


それがネパールにいて

アーユルヴェーダに触れていると、

それらは全く感じなかった。


みんな自由で、ステキな笑顔。
作り笑顔をする人は

だれ一人としていませんでした。


これが五感を使った意識の解放です。


日本で分からなかった

ネパール式アーユルヴェーダが提唱する
意識と心の健康について、
私はネパール現地で学ぶことが出来ました。

 

 

 

 

人の温かみ 気の巡り、アヴィヤンガ。

 

アヴィヤンガで、人の手を通して

温かさが伝わってくる。


これはネパールアーユルヴェーダの医学では

治療で使われていると知り、

衝撃を受けました。


人がありのままの自分に戻り

健康を取り戻すという事は、
薬草オイルや薬の力だけでなく、

セラピストやアーユルヴェーダの医者が施す
「気」の力も含まれます。


アヴィヤンガはただのリラクゼーションではない。


だから私自身が健康でいる事。
自分らしくいる事。


自分の在り方が大事でもあり、

私がサロン運営をするにあたり

大切にしている心得でもあります。



なぜなら、私の生き方も

健康に導くエネルギーとして

心身を巡る「気」となるからです。

 


だから私は

この世界で生きていく限りは、

自分を探求すること、

自分が幸せになるという事を

強く決めたんだと思うんです。

 

 

 

 

自由とは健康だということ

 

日本には、誰かが決めた想念で作られた

「正解という見えないルール」が

あるように感じるんですね。


感じたことへの回答はNOになり、

事実ではない。
感じることは見えないものなので

存在しないものとされてしまうからです。


正解という見えないルールは、
自分をそれに合わせなければ、

自分の生きる意味すら抹消されていく様な、

摩訶不思議な世界です。


感じていることが真実なのに

見えていないというだけで、、、

相手に合わせないだけで、、、
「存在しないもの、偽り」になってしまう

不思議なパラダイムが存在する。


なんて生きにくいんだろう。
これで健康で幸せになれるというのか。


私には全く分かりません。


しかしネパールは違います。

 


感じるもの、心の声、

それらがリアルであり真実なのです。


存在している。


心の声のままに選べる自由な世界がある。


多神教という事もあり、

人間よりも神様が多い国だから

という理由もありますが、
心や意識の喜びや幸せを

優先することが出来るのです。


それが自然であり自由。


自分の感じたことで創られる世界が、

アーユルヴェーダが伝えたい
心と意識の在り方であり健康なんだと

私は感じました。


私はネパールで、

沢山の自然やハーブなどに触れたことで、

本来の純粋性な力を知ることになります。


これによって

人生を変えることが出来ましたから、
アーユルヴェーダの原産国での学びは、

机の上では理解できない

様々な気づきを教えられた 貴重な体験でした。


ステキなことを学べて、

本当に良かったと思っています。

 

 

 

 

私のこだわりを3つご紹介します。


1,その人に合ったものを提供する
 

アーユルヴェーダでも

様々な選択肢がある中で、

その人に「その時」に

フィットするものをお届けることを

大切にしてます。

先入観を持たず

フラットに観察していく事で、

 

その人の純粋性に触れ

健康力を引き出すことが出来ます。



2,自分のコンディションを整える
 

私自身が「場」になります。
気持ちが軽ければお客様も心が軽くなる。

私が暗くて悲しければ

お客様も同じ影響を受けます。


自分の状態は、

気の巡りで必ず影響しますので、

バランスを整え浄化をして

お客様に向き合います。

だから1日2組限定サロンとして

運営しています。


3、空間作り
 

空間は常に「動」のエネルギ―を持っています。
常に空間を動かし作り続けていく事で、

成長させていくエネルギーが宿されます。

サロンは現状維持ではなく、

常に成長させ作り続けていく事で


良いエネルギーを保つことが出来、

良い施術が出来ます。

 

 

 

 

 

メッセージ


こんにちは、いとうちずこです!

気付いたらネパールに行き、
サロンを運営する運びとなっていました。

そのことに私自身がとても驚いています。

これまでの生活は、ストレスまみれで働いていて、

心身が常に緊張し、
いつも一般的で常識的な「正解」

という答えを探していたように思います。


自分ではなく、

どこかの誰かになろうとしていました。


現在の私は、

五感を使ってナチュラルに生きています。

美味しい空気を吸って、

毎日を丁寧に大切に過ごしています。


大袈裟かもしれないですが、
この世で生きていると感じている

喜びがあるのです。


過去の私は
生きているのに今を生きていないような、

取り残されているような・・・
そんな感覚がしていました。


あまり心も動かず、

ときめかず、

思考優位でした。


とにかく理由なく

毎日生きているだけで、

疲れていました。



自分を生きると、人生は好転します。
魂が輝きだして、イキイキする。


アクリティスクールでも感じたのですが
皆さんが本当にアーユルヴェーダをやりたくて
頑張っている。


その人の魂が望むことをして

楽しい事に出会うと
魅力が大爆発します。


オーラも変わり、
環境も変わり出し、

人生も変わる。


そして、どんどん

美しくなっていくのです。


そこに辿り着くツールの一つとして
アヴィヤンガの施しがあります。


私はネパール式アーユルヴェーダに

携われる事になり

本当に幸せです。


それはネパール式アーユルヴェーダが、

人生の幸せまで考えていく

伝統医療だと教えられたから。



沢山のハーブや貴重オイル等、、
ネパールアーユルヴェーダで使われる

神秘的な素材の数々と出会えたことは

本当にステキなことですし、


日本では学ぶことが出来ない

本質を学ぶことが出来ました。

 


これが私にとって、

かけがえのない経験で宝となっています。


その伝統を今世に繋げて必要な方に届けようと
ご尽力くださった方たちにも
本当に感謝しております。



私は、心も身体も解放されていく

ネパール式アーユルヴェーダを

皆さんに届けていきたいです。


そして、ご自分にとっての

本当の幸せに気付き、

自分を信じて人生を歩める方が

増えていくことが
私の幸せです。