メダカのガリガリちゃんがガリガリなわけ
少し前に発見された二匹のガリガリのメダカ。そのうちの一匹は白箱に住む白メダカのガリガリちゃん。最初にこの子を見たときは本当にびっくりした。こんなにやせ細ったメダカがうちの水槽(箱)にいるとは・・・もう体力がなくて普段はヒーターの近くの箱の底で寝ている。ご飯の時になっても気付かないのでいつも食べそびれていたらしい。だから最近は菜箸で突いて、ガリガリちゃんを起こしてから餌やりをする。しかしガリガリちゃん、一度では起きないのだ。「ガリガリちゃん、ご飯だよ、起きなさい。」 菜箸で軽くつつく。「ん~もう!まだ眠たい~!」とばかりに、またすぐに寝てしまう。「ほら、ご飯の時間だから起きなさい!」ともう一度つつく。二度、三度とつつかれて初めて目が覚めるガリガリちゃん。頭上の餌に気づき、慌てて上がってくる。しかもこの子は食べるのが遅いのだ。一口食べたらちょっとお休みしてまた次の一口。たぶん他のメダカはその間に5口くらいは食べている。体全体が華奢で、顎が小さいので狙った餌がなかなか口に入らず、しかも大きな餌は飲み込めない。そして何回かに一度は、食べた餌を気泡と一緒に吐き出してしまう。「君は嚥下障害もあるのかい?」でもこの子はあまり物怖じしないし、どことなく愛嬌があって可愛い。私が菜箸を突っ込むもんだから、他のメダカは箱の隅でフリーズしている。その間にガリガリちゃんを起こし、他のメダカが寄ってくるまでのわずかな間に先に食べさせるのだ。小さな粒を一つずつ、ゆっくり食べるガリガリちゃん。「ほらガリガリちゃん、泳いでないで、他の子達が来る前に早く食べなさい!」「はーい!」のんびりと泳ぎ回っているガリガリちゃん。この子を見ていると本当に癒される。そのうちに餌に気づいた他のメダカ達が一斉に寄ってくる。もうそうなったら、ガリガリちゃんはもみくちゃにされて餌を食べれない。一見すると皆と一緒に餌を食べているように見えるけど、よく見ると全く口に入っていないのだ。だからこんなにガリガリになっちゃったんだよね。明日もみんなが来る前にいっぱいご飯を食べて、もう少し太ろうね。これでも随分太ってきたんだよねヒーターがまた箱から外れてしまってるねヒーターは生体が中に入り込まないように、ごみネットで包んでいるガラス水槽でネットをしなかったら、小さいラムズが入って出れなくなって沢山☆になってしまった・・・