小さな魚であろうと、ペットが病気になったり☆になったりするのは本当に辛い。


人によってはたかが魚と思うだろうけど、気持ちが通じ合った生き物との心のやり取りは、そのペットの大きさではないから。

 

 

具合の悪いメダカがいる時は本当に気が気でなくて、何かできることがあるんじゃないかと落ち着かない。

出かけなくてはいけない用事もキャンセルしようかと思ってしまうし、実際にそそくさと早めに帰ってきたりする。

 

まさかメダカを病院に連れて行くこともできず、お薬を使うのもちょっと怖かったり、オロオロするばかりで何もできない・・・

 

 

特に私になついていて、いつもアイコンタクトしてくれていたメダカを私のミスで☆にしてしまったときは、一日中泣いていた。

妙に細かい割には、どこかガサツなところがある私の心ない行動が原因だった。

 

そうやってお魚の事を学んでいくのだろうけど、その犠牲になってくれるのがいつも、特になついて可愛がっている子なのだ😢

その子達はいつも私に寄ってきて(単に餌目的だけで無く)何かを語りかけるように、私の顔を見ては嬉しそうにしてる。

そんな子達を私の不注意で☆にしてしまうのだから。

今でも思い出すと、本当に申し訳なくて涙が出そうになる。

 


メダカだけでなく、助けられなかった動植物を前に悲しんでいる私に、☆になった彼らからたまにメッセージがくることがある。

 

拾った小雀を助けられなくて悔やんでいた時、その小雀の魂が「一生懸命助けようとしてくれてありがとう」とメッセージを送ってくれた。

 

☆になったメダカの銀さんも「ここで暮らせてとても楽しかった、ありがとう」とメッセージをよこした。

 

悲しんでる私にいつも彼らは「ありがとう」と言ってくれる。

本当に彼らは愛に溢れた存在だ。

 

 

何度か聞いたことがある。

動植物は人間と関わることで、魂を進化させることができるらしい。

だから、悲しんでいる私を見て、お礼をいいに来たのかもしれない。

 

真偽のほどはともかく・・・

 

彼らに励まされたり、教えられたり。

お世話をしているつもりで、お世話されているのは私達なのかもしれないといつも思う。
 

 

 

最近は一か月経っても苔が出ない

昨日、底のゴミを吸って、少し水を入れ替えた

 

 

水草の森は彼らの遊び場

 

 

黒メダカもビックリ!「なんじゃこりゃ?」

玉虫色のラムズちゃん

 

 

実際に見るともっとピカピカ