【10/1(金)】
朝夕が寒くなりました。
今日でペポニがやって来てちょうど1ヶ月が経つ。
この1ヶ月で色んなことがあったけど、
ペポニという猫は本当に不思議な子で、
今まで飼っていた猫たちそれぞれに、ご縁を感じています。
私は猫は生まれ変わって、また私のところへ来てくれているんじゃないかしら?
と思うのです。
自分の経験から、かなり強い確信を持って、そう感じています。
それはまた改めて書いてみたいと思います。
写真は、今朝も子ども達の食べる朝食をチェックしているペポニです。
毎日作っている私の足元を離れず、テーブルに並べば、
器の中をチェックする姿が1日の笑いの始まりになりました。
今日から10月。
今日は私の愛猫ウリさんの命日です。
私が1番妊娠・出産・子育てで大変な時を一緒に過ごしてくれた猫でした。
何もしてあげられなかったという後悔の念があります。
だからこそ、今ご縁あってやって来てくれた猫たちには、
悔いが残らないように、ウリさんの分まで大切にしたいと思っています。
ウリさんは天寿で亡くなりました。10歳でした。
今我が家にいるプロスパーとジュービラントと同じように3歳半くらいの時に、
インターネットで里親を募集されていて、空輸で私の元にやってきました。
沢山の想い出がある猫でした。
一度の出産で3日間に分けて
実に13匹の子供を産んだ強者でした。
毎日増えてる子猫に 喜びと 驚きの連続でした。
里親に出すのも大変でした。
その時つながった、里親になって下さった方には
今でも年賀状を頂いたり、
本当にありがたい。
今までの中で もしかしたら1番愛した猫かもしれません。
その分 色んなことがあったなと
苦笑いもするのですが、共に過ごした時間の濃さが
愛情につながるか?相性もバッチリでした。
私もまた ネコ科の人間なのです(笑)
ペポニも ウリさんも、一緒に過ごした時間の長さは違うけど
私の人生の中で 大切な出会いであったことは確かだなと感じています。