動物保護団体の方が言うことには(その2) | うれしい・楽しい・幸せペットファミリー

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地域のボランティアさんが保護した猫の里親になりました。個性豊かな7命様ぁ…コレは毎日面白くなるぞー♪

$うれしい・楽しい・幸せペットファミリー-カメラ目線の猫ペポニ
インターネットでは

「推定年齢3-5歳くらい。グリーンの澄んだ目をしたおとなしい子」

という表現があったが、

耳の汚れ具合、目ヤニ、

目も少し濁っていて、

恐らく白内障が出掛かっている。

一目見て、どう見ても8歳より下だとは思えなかった。

この子、老猫だね。3-5歳と仰るには、それなりの理由があるんだろう。

私は心の中でそう思った。

後で私はお人よしだったと自分を笑ったけど、

猫を助ける善意の手前?ゆるかったと思う。

さもあれ、事情があるのだろう!

「3-5歳って書いてあったけど、この子、

耳の汚れや、目ヤニの具合とか見たら、

多分結構もう年ですね。」とだけ言った。

「拾ったときに警察の人から老猫を保護したから

連れに来て欲しいと言われて行って見たら、

この子だって、いや~この子未だ若いですよって話をしたんですよ。」



と話し、「病院の先生が3-5歳と言った」風なことを言ったが、

「病院の先生が言うなら、そうなんでしょうね。」と返した。

別に目の前の 衰弱した猫が

何歳であろうとも、動物保護団体の方を助ける

& 猫を助けるという気持ちは不動だった。


私は猫の様子も観察しながら聞いていたので、

相手の言葉が、早口でよく聞き取れなかった。