虐待されていた老猫 | うれしい・楽しい・幸せペットファミリー

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地域のボランティアさんが保護した猫の里親になりました。個性豊かな7命様ぁ…コレは毎日面白くなるぞー♪

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虐待と言えるか?

それはあくまでも視察でしかないのですが、

我が家に来た翌日

やっと名前がついて

子供たちも家族として 迎え入れようと

頭を撫でたり、穏やかな歓迎をしていて

気になったことがあった。

ベル................ベル   ベル................ベル

我が家に来た初日は、

「新しい環境に慣れるまで

そーっとしてあげてね。」


と話してあった約束を守って、

子供たちは ペポニに興味津々アップ目

でも触ったり抱っこしたりせずに我慢してくれていました。

そして今日、やっとペポニと触れ合えると、

弾む気持ちを抑えながら、

優しく撫でているところ、

嘉奏子が頭を押さえるように撫でているわけではなく、

頭を撫でられると 首をすくめて

おびえている様子を見せました。

頭をたたかれていたのでしょう。

そして耳も聞こえない…

考察すれば、かなり強く

習慣的に殴られていたのではないかと思います。

飼い猫が、どうしてごみ箱をあさるのでしょうか?

餌を十分にもらっていなかったのではないか?

我が家には少なくとも猫の餌は

常に置いてあり、十分な量がありました。

猫の餌に見向きもせず、

人間の残飯をあさるというのは…

人間の食事を食べていたのでしょう。

猫にとって 玉ねぎやネギなどは

貧血を起こす要因となる 毒素を含むので

食べさせてはいけない食材ですが、

人間の食事には ハンバーグや 味噌汁

カレーや 親子丼 さまざまな食事に

活躍する食材です。

ペポニの慢性腎炎で 異常値を更に振り切った

非常に危険なレベルの血液検査結果も証明する通り

人間の食事を食べていたことは明らかで、

かなり固い感じです。

人間の無知ゆえの飼い方で犠牲になり

病気等で 頻尿や失禁をすることや

残飯をあさることで、殴られていたのでしょうか?

とにかく ペポニに幸せの影が見えない…

私はとても胸を痛めました。

そしてこのような現実が まだまだ続くのでした。

(続く)