またもショボーン (_ _|||) なこと | petfaceデザイナーブログ

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今日は動物病院にて狂犬病予防接種をしてきました。
今まで接種したときの副反応は見られていませんし、
こればっかりは、法律で決められているので受けないとですね…。

ワクチンについても先生とお話して、通常6種と9種のどちらかなのですが
次回から3種にしてもらうことになりました。
でもペットホテルやトリミングなどで証明になるのは5種以降のようなんですね(-△-;)
だけど、うちで泊めるとしてもその動物病院のペットホテルなので
相談すればなんとかしてくれそうですΣd(ゝω・o)

フィラリアの検査も2匹とも陰性でお薬も4カ月分頂いて来ました。
クーちゃんの軽度のヘルニアも今は麻痺もなく大丈夫なようでした。
ここまでは良かったのですが。。。。

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ハナちゃんが数日前にトリミングに連れて行ったときに
陰部から2滴だけ出血がみられたようなのです。
全摘出ではありませんが、避妊もしているし陰部も膨らんでいないので
発情からの出血ではない様子。。。。

まだ自宅では一度も出血が確認できいないので様子見ということになりましたが
もしまた出血が見られたら、レントゲン・エコー・内視鏡などで検査することに(>_<)
そしてもう一つ。遺伝性・先天性でこれまたダックスに多い病気なのですが
網膜萎縮症の可能性が見られました。網膜の血管が萎縮してしまい少なくなっていて
瞳孔が開き気味になっているとのことでした。

網膜萎縮症とは進行性の病気で、網膜にある光を受容する部分に異常が生じることで
網膜が徐々に萎縮し、最終的に失明してしまうという病気です。
特に予防法もなければ治療法もなく、この病気では比較的若いうちに盲目になってしまう
ことが多いのですが、今年11才というハナちゃんの年齢を考えれば、だんだんと白内障に
なってくるのと同じ進行具合だと思えばよいと言われました。

白内障にもまだなっていないのに、結果、「最終的に盲目になります」と言われたようで
内心愕然としてしまいました。毎日、外を猫が走るとダッシュで追いかけてウッドデッキに
出ていくので今はまだ見えているようなのですが、この病気は初期では見た目では
あまりわからず外見上、正常な目と見分けがつかないらしいのです。

あとは、その病気だと断定されたらストレスをワンに与えないように
家具の配置換えをしないようにしたり、段差をなくしたり、ぶつかるようなものを無くしたり
飼い主がだんだんと見えなくなるワンのために気を配ってあげることしかできないのです。

うちの2匹はきっと病気にはならない!!と若い頃は思っていましたが、今となっては
ダックスに多い病気を全制覇してるような気がしてきました(-△-;)

病院に行くといろいろ見つけられますが、すべて早期発見でこれているからこそ
本人達は毎日元気でいてくれるんだと思うので、病気は病気。毎日の生活は生活で
暗くならずに普段通り楽しく暮らして行こうと思います。