水江町 川崎市営バス 川10・川40系統他 | フレースエーの草花のブログ

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出歩いてみたもの、集めたもの、よかったと思うもの。
少しへんかもしれませんが。

終点バス停の風景、今回は川崎市営バス・臨港バスの「水江町」終点です。

川崎駅から東南東方向、藤崎5丁目、臨港警察署前、産業通りと交差し、少し南向きに方向をかえJFE池上正門から水江町に向かうバス路線の終点です。臨港バスと市営バスで途中まで経由地が異なります。土曜・日曜でも合わせて日中1時間に6本以上運転されていますが、産業道路から先は工場・倉庫地帯で民家や商店はほとんどないです。


水江町降車バス停。臨港バスと市営バスの共用。先の左側に折り返し場があります。

道路の先は海(運河)。



実際は平日朝のみ、もう1つ先のゼロ・エミ工業団地行きのバスが市営・臨港各3本ずつある。



反対側の歩道から見た折り返し場。しばらく見ていたら、市営バスも臨港バスもここに入り休憩、折り返しっていった。


道のその先は右折できる道が一本あるだけで海にぶつかって終わっています。

道路終点から見た海の風景です。

正面。東扇島のかわさきファズ物流センターでしょうか。



少し右より。扇島のタンク群でしょうか。





もっと右より。扇島から横浜港方向。右よりの三角形の支柱を持つ橋は首都高の鶴見つばさ橋です。



道路の突端から川崎駅行きのバス乗り場に近づきます。


先にあるバスの止まっているところがバス停。市営hバスと臨港バスと別々のバス停になっています。

手間の左から合流する道はゼロ・エミ団地に行く道で、駅からのバスは向こうから来て水江町バス停に停車後、ここを左に入っていく(川崎駅方向から見ると右折)。



海側から見て手前が臨港バスのバス停です。奥に市営バスのバス停の屋根があります。



先にある市営バスのバス停。


両方あわせると、土曜日曜もかなりの本数が確保されていますが、そんなに乗客がいるのでしょうか。

産業通りを超えてから、ほぼ片側2車線で、周囲も開けた広々としたところを走ります。

気持ちのよい路線ではあります。




最後に、川崎駅にいる水江町行市営バス。