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Freedom / Wham!

君の自由奔放さ、もうやめてよ!

No.558 
 
 今日は休日出勤の代休でした。時間があったので、今週2記事目。
 密かに(?)好きだった、ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジーのユニット、ワムの、84年発表のセカンド・アルバム"Make It Big"からのシングル"Freedom"です。
 freedom(自由)という言葉は「束縛から逃れること」というのが一般的ですが、この曲では「自由奔放に振る舞う彼女の行動ぶり」を指しているのが面白いですね。サビの、

 I don't want your freedom
 I don't want to play around(*6)
  僕は君の自由奔放さは望んじゃいないよ。
  僕だって遊び回ろうなんて思ってもいない。

2段目は、I don't want you to play around / I don't want your playin' around(僕は君が遊び回るのは好きじゃない)の方が、雰囲気でるのかな、(そんな風に歌っているようにも聞こえるんですが)と思います。



映像は1984年のTop Of The Pops。まあ、この番組は口パクですが。
http://www.youtube.com/watch?v=Ff7IY1kPafM




1
毎日違ううわさ話を耳にしているんだ。(*1)
君っていう娘は、僕には似合わないって、みんな言うんだよ。
「お前の彼女、別の男と歩いているのを見たぞ、(*2)
あの娘、お前を騙してんだよ。」ってね。(*3)
もし君が僕のことを愛しているのなら、
否定する(deny)だろうけど、
君は笑って、「じゃあ、あなたもそうしたら」って言うだろ。
僕にはわからないよ。

2
僕なら許してくれるだろう、って君は思ってるんだろ。
この一回だけなら、って、いや2回、何度でも、ってことかい。
だって、君は僕を地獄に引きずり込むのかな、(*4)
僕たちが付き合っている限りは、
ねえ、どうなの。(*5)

3
僕は君の自由奔放さは望んじゃいないよ。
僕だって遊び回ろうなんて思ってもいない。(*6)
誰かの彼女をもらっちゃおうとも思っちゃいない。
一夜の恋なんて、僕を幻滅するだけさ。
君に自由に遊び回って欲しくないんだよ。
今僕が欲しいのは、君だけなんだ。

4
自分のカギを持っている囚人のようだけど、
君が僕を愛するまで僕は逃げたりしない。
毎日、僕は出歩いて、
君が付き合ったと噂の男の子たちについて知るようになった。
君は僕の手を引いて、「お馬鹿さんね」って言うんだよね。
僕ができることすべて、君に捧げようと、
僕は約束するよ、いつか必ず。(*7)
まあ、君に同じことを誰かが言っているんだろうけどね。

2,3repeat

<注釈>
*1 Everyday I hear a different story
  storyという単語は、面白い語で、「物語」と訳しちゃダメ。一つの出来事、うわさ話、ネタ話、事の真相、という感じ。新聞記者が、「これはおれが探して見つけた記事のネタだ」=It's my story という言い方をします。(映画でよく出てきます)

*2 Saw your lover with another
  これは、友だちが言ったセリフそのまま、でしょう。your は、歌い手(I)。another はanother boyですね。

*3 She's making a fool of you
  make a fool of :~をからかう、バカにする

*4 You could drag me to hell and back
  このcouldは、「君ならそうする可能性があるよね」という婉曲・仮定法的なもの。

*5 Just as long as we're together
  And you do
 上に続くこの一節は、you do = you drag me to the hell and back、つまり、君と付き合っている(be together)限り(as long as)は、君は僕に地獄に引き込む、ということ。婉曲的なcouldから、やっぱり事実のdo(現在形)に、というわけ。

*6 本文記事参照

*7 I bet you someday baby
 bet:賭ける、が語源で、I bet で「俺、賭けてもいいよ=間違いない、確かに」、You betで「君、賭けてもいいよ、俺が保証する=もちろん、その通り」ということ。

Translated by hotel_zihuatanejo