NudgeNugdeのブログ -12ページ目

NudgeNugdeのブログ

ブログの説明を入力します。

イメージ 1

We Are Young / Fun.(featuring Janelle Monae)

俺たち若いんだからさ

No.552

 今年のグラミー賞受賞のFun.。バンド名にピリオドを付けるんですね。アメリカ・ニューヨーク出身の3人組のバンド。この曲は2011年に発表され、その後じわじわとチャートを上がり、2012年に1位を獲得しました。ボーカルのネイト・ルイスが、お酒を飲み過ぎた翌日に一気に書き上げた、「二日酔いソング」です。(Katy Perryの"Last Friday Night"や、the Whoの"Who Are You"と経緯はよく似ていますね。酔っぱらった翌日って言うのは頭が冴えるんでしょうか、、、私は頭がぐたぐたになっちゃいますが)ネイトのハイトーンボイスがさえ渡る、ロッカバラード風に仕上げたポップな曲調です。
 
 二日酔いソングですから、前日のことは酔っぱらって、ハチャメチャで、よく覚えていない、ってことですから、普通に考えたらありえないことをやっているわけです。

Getting higher than the Empire State (*3)
(気分はエンパイア・ステート・ビルよりも高くなって)

エンパイア・ステート・ビルといえば、由緒あるニューヨークの代表的な高層ビル。現在は一番高いわけではないですが、「高いビル」の代名詞となっています。気分がハイになっているってわけですね。

 でもどうやら、ケンカした後の恋人との話し合いっぽいんですね、状況は。

My seat's been taken by some sunglasses (*4)
Asking 'bout a scar
 僕の席はサングラスの連中に占められて、
 傷の跡(scar)について聞いてきたんだよね。

サングラスの連中ってのは、まあ、世間の人たち、好奇の目で見ている、うわさ話好きの人たち、でしょうかね。傷は、ケンカによって生まれた傷、でしょう。

I know I gave it to you months ago (*5)
I know you're trying to forget
 数カ月前に君にもあげたとは分かっているんだけど、
 君は忘れようとしているだよね。

僕にも傷はあるけど、君にもあるんだよね、それは僕が与えたもの、というわけ。非は僕の方にある、ってこと。それを君は忘れようとしてくれている、んだけど、、、

But between the drinks and subtle things (*6)
And the holes in my apologies
You know I'm trying hard to take it back
 でも、飲んだり、些細な出来事(subtle things)の間に、
 僕の謝罪(apology)の中にぽっかり穴が開いていたんだよ。
 僕はそれを取り戻そう(take back)とかなりの苦労をしているんだ、わかるだろ。

僕は関係を戻そうとしていたつもりが、お酒と些細な(それでいて無神経な)行動で、謝っていることも台なしになるような穴(=失敗)をやらかしたんでしょう。それで、穴埋めをしようともがいている、ってわけですね。

で、最後に開き直って、we are young ってごまかしている、ってとこでしょうか。「若いんだから、ハチャメチャに騒げばいいさーーーー」って!

でも結末は、PV通りじゃないかな。女の子はあきれて帰っていく(去っていく)、、、。
 
 世の男性諸君、謝る時は真剣に!


歌詞はこちらから。
http://www.lyricsmode.com/lyrics/f/fun/we_are_young.html
/////////////////////////////
俺たち若いんだからさ

ちょっと時間をおくれよ、
話を整理して考えなきゃね。(*1)
友だちがトイレに行ってて、(*2)
気分はエンパイア・ステート・ビルよりも高くなって、(*3)
僕の恋人といえば、僕を待っているって状況。
バーの向こう側、
僕の席はサングラスの連中に占められて、(*4)
傷の跡(scar)について聞いてきたんだよね。
数カ月前に君にもあげたとは分かっているんだけど、(*5)
君は忘れようとしているだよね。
でも、飲んだり、些細な出来事の間に、(*6)
僕の謝罪の中にぽっかり穴が開いていたんだよ。
僕はそれを取り戻そうとかなりの苦労をしているんだ、わかるだろ。
だからもしバーが閉まる前に、
君が倒れたい気分になる前に、(*7)
僕が君を家に送り届けるよ。

今夜はさあ、
僕ら若いんだから、いいじゃんか。
世界に火をつけてやる(set 0n fire)のさ。
もっともっと炎を舞い上げるんだ、
太陽よりも高く高く。


もう今は、僕って男は君が手に入れたものとは違うんだ。
僕が思うに、ただ僕が思っただけのことだけど、
おそらく新しい別れ(fall apart)方を見つけられるんだろうけど、
友だちは戻ってきて、
グラスでまた乾杯(raise the cup)をするんだよ。
僕を家に連れ帰ってくれる相手を見つけたからね。(*8)

今夜はさあ、
僕ら若いんだから、いいじゃんか。
世界に火をつけてやるのさ。
もっともっと炎を舞い上げるんだ、
太陽よりも高く高く。

今夜僕を家に送ってくれよ、
誰か送ってくれないかい。
天使たちは決して来なかったけど、
歌声は聞こえるのさ。(*9)
誰か僕を家まで送ってくれないかい。

だからもしバーが閉まる前に、
君が倒れたい気分になる前に、
僕が君を家に送り届けるよ。

<注釈>
*1 Give me a second
 時間を少しください。secondは秒。

*2 My friends are in the bathroom
bathroomはトイレのこと。

*3~6 本文記事参照

*7 And you feel like falling down
feel like -ing:~したい気分だ

*8 'Cause I found someone to carry me home
 「僕を家まで送り届ける人を見つけた」。君以外のいい人を見つけた、という意味にも取れるけど、まあここは、女の子じゃなく、僕を思ってくれる男友達、でしょうね、きっと。

*9 The angels never arrived, but I can hear the choir
 僕の元に、愛のキューピッドは来ない、でも歌声は聞こえている、そばにはいてくれているんだけど、ね、という感じでしょうか。choirは合唱の意味ですが、「歌声」と訳しました。

Translated by hotel_zihuatanejo