独りじゃないよ。
こんばんは

熱が上がったり
下がったり
で





明日行きたかったスノボ
に参加できないピーターパンです



くやしいな…
















小さなころから
家族が寝静まったあとも1人だけ眠れない夜

家の中がすごく静かに感じられて
急に世界に1人取り残されたような気分になって
なぜだか無性に淋しくなって
誰でも良いから繋がっていたいと思うときがありました



そんな夜、幼い頃は母の元へ

学生時代はケータイで友人と話したり

それでも淋しくてしかたないとき
いつもカーテンを開けて空を見ていました



窓の外には月明かり


星が瞬いていたり☆
雲が漂っていたり

他のお家の灯りがちらほら

明け方の新聞配達の音
。そんな何気ないものにぬくもりを感じて


『独りじゃないよ』って言われてる気がして

安心して眠りについていけるのです





こんな風邪引きの夜は
なんだかそんな昔を思い出してしまいました





夜の方が五感が冴えわたるのかもしれませんね

今夜はカーテンを開けて眠ろう


弱ってます…。
今日はいつものお姉さまが遊びに来てました

お姉さまは月曜日休みなんです





お昼から12時間以上


お酒も飲まずにガールズトーク


いつもお菓子をたっくさん持ってきてくれるので




食べきれず、こんなに余っちゃいました


毎回私が太るハメに


嬉しい悲鳴ですね


今日は、まさにガールズトーク



ちょっとした小悪魔テク(?)の話だったり


過去の恋愛話だったり

恋愛&結婚観だったり



婚活話だったり


次から次へと、出てくる出てくる





好きな人ができたとき


私はガンガン攻めちゃうタイプ
(笑)お姉さまはずっと待っちゃうタイプ


女の子らしいっ




そんな2人の恋愛事情は全然違うので



いつものように途中でデリバリーして




こんな時間まで語っちゃってました





うーん、楽しいっ


お姉さま、いつもありがと

こんな楽しい時間を過ごしていた私



今日はコタツとエアコンのダブル暖房だったんですが





22時まわったころから、何かがおかしい



ヤバいなぁ…

お姉さまが帰ってから体調チェック


……やっぱり熱が出てました






うぅっ






楽しかったのにぃ


最近、マジで体弱ってんのか

家にいるだけで熱出るって…

抵抗力なさすぎな自分にガッカリ



お姉さま、風邪菌持ち込んだ
(笑)いきなり熱が上がってるのでちょっと心配なんですが






インフルエンザではないことを祈りながら



今日はおとなしく早めにおやすみです





お姉さまにうつってないといいんだけど


みなさんも気を付けてくださいね

ピーターパンからみなさまへ


良い夢をプレゼント

素敵な夢が見れた方はぜひぜひご報告を



(笑)
それでは、
おやすみなさーい



(^^)ノシ
15年前。
みなさんのブログでもたくさん書かれていますね





15年前の今日、1月17日は阪神淡路大震災が起こった日

あの日、自宅で寝ていた小学生の私は





早朝、激しく揺らされて目が覚めました


実際には震度3ほどの揺れだったのですが







比較的長めであったことと


夢の中にいたことが余計に恐怖を煽ったんだと思います






気付けば無意識のうちに布団をすっぽり被って丸くなっていました

揺れが収まってもしばらくは布団から出られず

ようやく家族の揃うリビングへ行った私





テレビを点けてびっくりしたのを覚えています。
















つい先週訪れたばかりの神戸

当時小学生だった私には、愛知と兵庫は異国くらいに距離を感じていましたが





実際には車で4時間ほどで行けてしまう距離


あの日テレビで見た光景は、こんなにも近いところの出来事だったのかと
改めて震災の怖さを感じ、
現在の神戸の様子に驚かされたものでした。















あの震災から数年後、
いつだったかは忘れてしまいましたが







たまたまテレビでこんなニュースを見ました

被災者の1人であった女の子が
女性消防士になったというニュースでした



そしてまさに今、偶然にもこんなニュースをやっていました

当時3歳だった女の子。
お父さんを震災で亡くし、その痛みを胸に
日本で唯一防災を専門に学ぶことができる高校に通っているということです
















戦争を知らない子どもたち。
そんな言葉が生まれて何十年経つのでしょうか

いま、神戸の街では人口の1割以上が
震災を知らない子どもたちとなっているそうです。
私も記憶はおぼろげです。
被災者の方々にしかわからない恐怖と悲しみ。
私がニュースで見た女性たちのように
震災が遺したものを胸に秘めつつも
地震の怖さを伝えてく方々が必要になってきているのだと感じます。
東海大地震の危険性も長らく示唆されています。
これを機に、私も自分の防災意識を見つめ直してみようと思います。
最後になりましたが、
震災で亡くなられた方々のご冥福と
被災された方々の心の傷が少しでも癒えていくことを
心よりお祈り申し上げます。
ピーターパン