独りじゃないよ。
こんばんは

熱が上がったり
下がったり
で





明日行きたかったスノボ
に参加できないピーターパンです



くやしいな…
















小さなころから
家族が寝静まったあとも1人だけ眠れない夜

家の中がすごく静かに感じられて
急に世界に1人取り残されたような気分になって
なぜだか無性に淋しくなって
誰でも良いから繋がっていたいと思うときがありました



そんな夜、幼い頃は母の元へ

学生時代はケータイで友人と話したり

それでも淋しくてしかたないとき
いつもカーテンを開けて空を見ていました



窓の外には月明かり


星が瞬いていたり☆
雲が漂っていたり

他のお家の灯りがちらほら

明け方の新聞配達の音
。そんな何気ないものにぬくもりを感じて


『独りじゃないよ』って言われてる気がして

安心して眠りについていけるのです





こんな風邪引きの夜は
なんだかそんな昔を思い出してしまいました





夜の方が五感が冴えわたるのかもしれませんね

今夜はカーテンを開けて眠ろう

