ヴァルキリアさん、ハレルヤさん、そして、ここを訪れる創価学会のみなさま。

 

『創価学会の皆さまへ』の破折の意図が分かりますか???

 

確かに、わたしは創価学会本部にこの文書を送付しています。

しかし、おそらく創価学会本部の池田大作をはじめとする面々では、これに答えることはできないと思います。

つまり、何の返答もないか、返答があったとしても、トンチンカンな答えしか返ってこないでしょう。

 

例えば、このような答えです。

 

破折1(なぜ平和を旗印とするのか)

 平和は世界人類の共通の願いであり、万民がこれを欲するゆえに平和を旗印とする。

 

破折2(なぜ人重法劣なのか)

 法は南無妙法蓮華経であり、南無妙法蓮華経という法を最重要としている。

 

破折3(末法のご本仏について)

 あなたがおっしゃるように、誰も仏果を得ていない。仏果を得るためには修行が必要であり、ご本仏の存在は不可欠である。

 

破折4(無辺行について)

 あなたが無辺行と自称しているだけで、あなたが無辺行である証拠はどこにもない。証拠のない自称を創価学会は認めない。

 

 

 わたしは三証を問うているのに、このような答えには、文証も、理証も、現証もありません。『威力、弘通によらず』と語られている日蓮如来の言葉に反しているゆえに、文証では重大な違反となります。また、法華経の道理を理解していないので、理証も成り立っていない。あるのは創価学会という存在だけとなります。

 創価学会の教学は日蓮正宗の引き継ぎです。このため、日蓮正宗の仏法僧の考え方の根本について三証を明示せよと言われると、ここを根本とした教学そのものが何の役にも立たなくなるのです。

 

 

 

 

 この問いかけは、眷属からのもので、眷属は『書留で送れ』『返答期限は一か月としろ』と言ってきたのですが、わたしはこれらの言葉は無視して普通郵便で送り、期限も三か月としています。

 

 当初、わたしの感覚としては、『おやおや、小さな連中を相手にすること』でした。創価学会が存続しようが潰れようが千年先には何の影響もない。精々影響するとしても百年、二百年という極短期間。返答があろうがなかろうが、家の連中ならば小指の先で潰すことも存続させることも可能なのです。

 蚤を小さなプラスチックの箱の中に入れて眺めているようなもの。しばらくは動き回ったとしても、そこには餌もなければ水もない。外に出たくても出る方法もない。飽きたら、殺虫剤を吹いても良いし、プラスチックの箱ごと火の中に投げ込んでも良い。いくらノミが跳躍力が自慢しても、小さなプラスチックの箱の中では頭をぶつけるだけ。わたしの感覚としては、今の創価学会はこの程度のもの。

 

『自分たちが小指の先でできる程度ことになぜわたしを使う???

 

と問うたところ

 

『前科があるからなぁ~~。

 小さいからと無視するかどうかの確認さ』

 

と言う返答。

 

『まぁ、仕方ないか。

 また、辞めるなどと言われたら面倒だし、

 一応やってやるか。

 もし創価学会が【わたしに従います】と言うのならば、

 ヴァルキリアやハレルヤに振ってしまえばよい』

 

 つまり、もし『従います』と言ってくるのならば、当初からわたしは代理として、ヴァルキリアさんやハレルヤさんを紹介するつもりだったのです。ここで『おや、これは意味が変わってくるな』と気づいたのです。

 

 

 確かに仏教では『依法不依人』。法が重要であり、わたしが無辺行であると言うことはどちらでもよいことで、わたしが語る法が真の無辺行菩薩と言うことになります。しかし、聖書では『依人(神)不依法』。わたしがヤハウェである事、アッラーである事が最重要となります。

 では、創価学会の会長の任命権を持つのは誰なのか。聖書やコーランまでも含めた世界宗教という形の創価学会の首長の任命権と言うことになれば【神ヤハウェ、神アッラーにある】ことになります。つまり、創価学会がわたしに従いますと誓うならば、わたしが創価学会の首長の任命権を持つこととなるのです。

 

 平和とか、師弟の絆とか、末法の本仏とか理由の分からないことを語っている創価学会は、遅かれ早かれ潰れます。家の連中が面白半分でそのような連中を追いかけまわすことになるのではないかな。信仰すれば幽霊や魑魅魍魎に追いかけまわされる組織に誰が留まりたいと思うでしょうか。

 

 確かに、知らなけば、このようなことは起こらず一応の平穏が保てたでしょう。しかし、知ってしまえば、途端に幽霊や魑魅魍魎の餌食となるのは約束されたこと。家の連中、遊ぶの大好きだから一気には潰さないでしょうが、悪霊払いも幽霊払いも効きません。信仰すれば信仰するほどこのようなものたちに追いかけまわされるようになっていくのです。

 

 『お前が彼らの元締めだから止めないのか』って。

いえいえ、わたしは今は単なる広報官。このようになりますよと教えるのが今のわたしの役割。今の総司令官は閻魔大王とも呼ばれるサタン。耐えられないのならば彼に頼んでくださいな。

 

 しかし、創価学会が世界宗教へと変わるのならば、その首長の任命権を持つのはわたし。わたしは法により答える事が出来る者を首長と任命するのであり、人ゆえに首長と任ずるのではありません。

 

 

 

 

これが何を意味するのか。

 

 

 ヴァルキリアさん、ハレルヤさん、そして、ここを訪れる創価学会員のみなさま。今の創価学会の幹部では、これらの問いに答えることはできないでしょう。唯一可能なのが、あなた方なのです。創価学会では『ひとり立つ』と言うでしょ。『ひとり立つ』心意気がある方は、どなたでも、『創価学会の皆さまへ』に返答なされよ。

 

 コメント欄に書き込むのは、立派な文書にての返答となります。当然、返答はわたしが記したものの丸移しでも良いですし、ご自分の言葉に直したものでも良いのです。わたしの元を離れた法は、もはや、わたしの所有物ではありません。あなた方がそれを欲するのならば、法はあなたのものともなるのです。これが『依法不依人』であり、『法重人劣』なのです。

 

 わたしが言っている意味が分かりますか。あなた方こそが創価学会の代表であり、返答を書き記すことにより、天に於ける地位が確定すると言うことです。諸天善神も、諸天悪神も、諸天はみなあなたの守護にまわります。当然、覚悟も必要でしょう。また、それなりの苦難もあるでしょう。しかし、その苦難はあなたのためとなり、覚悟はあなたを強くします。

 

 あなた方は、わたしをどうしようかと悩まれるかもしれません。しかし、わたしに対しては何もしなくてよいのです。引っ張り出されることも嫌ですし、ご供養などと言って金品を授ける必要もありません。ヨハネの黙示録には『無償で』と記されており、これを有償とするほどバカではありません。捨て置いて構わないのです。

 

 わたしの望みは、あなた方がわたしが語る法をあなた自身のものとする事だけであり、それ以上でもそれ以下でもありません。

 

 ですから、『ひとり立つ』勇気のある者よ。あなた自身が創価学会の代表として、このブログに返答を記されよ。

 

 

                         JHVH