霊界の決まりを変えることにより紛争を解決する。











生きた一人の人に、複数の霊人が憑いているのですが、

この霊人たちは、静かに人を見守っているわけではありません。

多くの場合、彼らは《指導霊》と呼ばれます。


主体者は、当然あなた自身ですので、あなたの決定が最終決定となるのですが、

それまでの間は、指導霊が、自分が良いと思う方向に導こうとします。

たとえば、

イスラムの過激派の兵士は、小さい頃からその過激思想を叩き込まれます。

それを絶対、正しいと思うことにより、平気で人殺しも出来るようになるのです。

もし、このような兵士たちに、アメリカ人の指導霊が憑いたら、

《その過激思想は本当に正しいのか》と兵士一人ひとりが思うようになります。

自分たちが動くための規範、根幹部分に疑問を抱くようになるのです。

《間違っているのかもしれない》と思うことを基準に、

感覚的に間違っていると思うことを行い続ける事には無理があります。

犯罪者も、自分の正当性を主張しますよね。

《自分は間違っていない》と信じるから、どんなことでも出来るのです。

《間違っているかも知れない》と思えば、過激な行動は行いづらいのです。


アメリカ人に、イスラム過激派の霊が憑いた場合も同様なことが起こります。

攻撃しようとする相手が、自分の両親や息子なのです。

命令する立場の人間に、このような霊が憑くと、なかなか攻撃命令が出せなくなるのです。

何とは、なしに、戦いづらくなる。

どういうわけか、戦いたくなくなる。

指導者も、一般の兵士もこのように思えば、戦争は続けられなくなっていくのです。






霊になっても子孫がかわいいらくし

先祖の霊、または、近親者の霊が指導霊となる場合が多いのです。

このため、戦時国では、自分の子孫に《俺のかたきをとってくれ》

と、先祖が働きかけ、その先祖の声が後押しとなり、

相手方に対する憎しみを倍加させ、戦争を続けるのです。

《どうして憎いのか分からないが憎い》

と、双方が思い続けることが、争いが長期化する原因なのです。


戦時国お互いの霊も、霊同士で争っているのです。

これが仏教で、《鬼神が乱れる》と示されている状態なのです。



これらの霊に命令を下して、

《敵国の子孫に憑け》とされてしまえば、

《仇をとってくれ》とはいえない。

《戦争を続けよ》ともいえない。

鬼神は乱れることが出来ないのです。

やがて、人は争う名目を失い、戦争状態は解消していくのです。