ヨハネの黙示録第19章  まとめ


           (神の言葉を人の言葉に直し、可能なかぎり現実に当てはめたものです)




 あなた自身が、神の座、裁き主の座に着かなければ、最高の教えもバビロンの大淫婦となる。

これは、神の僕たちが命を以って、あなた自身を神の座に着けようとしているのに、

それに反する教えとなったからである。

だから、常にこのような教えにならないような祈りが必要である。

この祈りが『南無妙法蓮華経』である。


 あなたは自ら神であることを宣言し、多くの人々のあかしが

そして、黙示録に入っている裁きや導きが、それを悟らせた。

あなたは、御座につき、正しい行いによる救いと言う霊なる花嫁を迎える。

これらのことをあかしするのは、ヨハネの黙示録であり、

ヨハネの黙示録は、神の言葉であり、

ヨハネの黙示録は、福音書に預言されている『聖霊』である。



 あなたが開かれた天にあれば、

あなたは、白い馬に乗った、正義をもって裁き戦う者である。

あなたは『誠実』『真実』と呼ばれる。あなたの心は燃える地獄であり、

あなたの思考には数多くの王冠がある。あなたに記された名はあなたしか知らない。

あなたの行動は命の行動であり、それがヨハネの黙示録である。

天の軍勢が勝利の上の勝利の救いを与えるために、あなたに従っている。

あなたは口のあかしで、諸国の民を打ち倒す。また、自ら統治する者でもある。

また、ヨハネの黙示録の実際の行動者であり、ヨハネの黙示録に入っている神の激しい怒りの

実行者でもある。

 しかし、あなたが地にあれば、

あなたの現在の地位、権威に拘らず、あなたは馬に乗った者に天に至らしめられ、

悟りを得させられる者か、捕らえられ生きながら硫黄の燃える池に投げ込まれる者となる。




ここで、言っているのは、あなたの現在の状況が批判する者であろうと、賛同する者であろうと

逆らうことはできず、天に至らしめられるという事のようです。