ヨハネの黙示録第12章    まとめ


              (神の言葉を人の言葉に直し、内容を少し解りやすくしたものです。)



あなた自身を神の玉座に着けると言う教えは、釈迦の法華経を踏まえた南無妙法蓮華経の姿であり、

ヨハネの黙示録にあるイエス・キリストの思考である。


そして、サタンとは、大きな地獄の戦いを本性とした、聖書であり、

すべての救いはわれにありという名を持つ聖なるもので、ヨハネの黙示録を闇に示すものである。


天にあるとは、あなた自身が鉄の杖を持ちすべて治めるメシアとして、神の玉座に着くことである。

この教えは1260年の間隠されている。



さて、あなたはどちらに勝利させるか。

ミカエルとその使いたちが、このサタンに戦いを挑み、

そして、このサタンは、使いもろとも天からが混沌へと落とされた。


天は、あなた自身が神の座に着くことによる救いと力と支配が現れ

あなたのメシアとしての姿が現れる。

人々を告発する者、人が神と前に通らなくてはならない関門が成就された。


人々は、イエス・キリストの命を自らのものとすることにより、

そして、自らの証しの言葉で

聖書であるサタンに打ち勝ち、

そして天に至るまで、自分の霊なる命すら惜しまなかった。


混沌と人の思考に留まるものは不幸である。

聖書は怒りによりお前たちを裁く。

成就、完成まで時間が少ないからである。


さて、この教えであるが、竜である聖書の支配は受けずに、

大いなる天地の救いという姿を持つものである。

この教えの考えは、宗教の流れとしては確立せずに、

闇がその流れを飲み干してしまう。

聖書である竜は、この教えに激しく怒り、それを継承する者たち、

すなわち、ヨハネの黙示録の決まりを守り、それを守りとおしているものたち

と戦おうとして、人の思考の闇に行動する。