神さまを知っている人は手を挙げて! | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちはどこかで神という存在がいるのではないか?と感じる、

だからきっと求める。でもそれがどんなものなのか?誰なのか、意外に分からない。

 

どこかの宗教家(まあ日本では有名な宗教の、ね)は、「日本人は神がいないかもしれない、けどいるかもしれない。分からないからとりあえず頭をどこでも下げて祈るんだ」なんて言っていたのですが、知らない相手、どこにいるのかも分からない相手になんて祈れないでしょ。

 

ただ神様は、神様を知らずにいる私たちに神様を「知らせてくださる」。知識としてというよりも神様ご自身がその愛を現しながら、どんな時も。神様が初めにその愛を現し示して下さり、ご自身を知らせてくださる、体験的に。私たちが不安な時、どうしようもない時、元気な時、どんな時でも。いるかいないか分からないのではなく、初めからおられ、あなたを愛し支えておられる、あなたを救うためなら御子イエス様のいのちさえ惜しまず与えてくださる方が。私たちは知識的に詩っているで終わっていませんか?本物の神様を求めていますか?もっともっとこの方との関係に深く入り、本物の愛に、この方が与えて下さった命に生きよう…

 

という事で今日は日曜日ですので、いつものようにしろくま先生の礼拝メッセージをシェアさせていただきます。よければ聴いて下さいm(__)m

 

Ⅰヨハネ手紙2章12-14節

「神さまを知っている人は手を挙げて!」

 

 

神と共に歩む、愛の光へ続く道