季節が移り変わって変わるものと変わらないもの | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

10月に入って4日目、今年も暑い(;^_^A

秋じゃないの?と。

からだがなかなかついて行けないですね(;^_^A

 

でも、神様はそんな中でも、神様は養い、私たちを日々守ってくださります。

優しく包んでくださります。

どんなに月日が経っても…イエス様の愛は変わらない。そんな事を思わされた↓でした。

 

やさしい天のお父さま。あなたの豊かで手厚い導きのうちに、菊月十月に入りました。つい先日、みしみしとせり出した綠の青葉若葉は、いま紅葉します。山の紅は川に映って、これを赤く染めます。

その紅葉の山野を眺めながら、私は私のために流してくださった主イエス・キリストの赤い血潮を思って、瞑黙します。私をすっかり覆い尽くしてくださった、その贖いの血潮に思いを沈めます。

そして、この月なかに行われる稲刈りにあたっては、一粒の種として、事実私のために死んでくださった主イエス・キリストの犠牲に思いいたって、ぬかずきます。

身にしむ秋冷の夜、人恋しく、家郷なつかしい時、私の霊魂をそって抱いてくださるあなたの無限の愛の温かさに、私の主よ、私の神よ、と思わずささやかせてください。

 

ーきょうの祈り F・B・マイアー著ー

 

秋の紅葉山並みと青空