恐れる必要はないんだよ | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちは危険に直面した時、その危険からどう脱出するか、なんとか助けてほしい、と願います。

 

でも、本当に恐ろしいのは今向き合っている問題ではなく、神様に目が向かなくなる時です。

神様はいつでもその御手を、愛を現されています。

私たちは決してライフラインを途切れさせることのない神様にいつも目を上げ、歩みましょう。

聖書には365回恐れるな、という言葉が登場しますが、

神様は私たちの恐れを喜びに変えてくださるから

御子イエス様のいのちを持ってまであなたを取り戻された神様が、あなたを今日新しくされる。

あなたはこの神様を求めていますか?

 

危険からかくまってください、と祈るのではなく、今向き合っている危険を恐れることがないよう祈りたい(意訳)。

Let me not pray to be sheltered from dangers, but to be fearless in facing them.