ケンタッキー・フライド・チキン | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

アメリカのインディアナン州ルイズビルという町に、カーネル・サンダースという方がいました。

 

彼はその町のバプテスト教会に通うクリスチャンでしたが、どんな商売をしてもうまくいかず、60を過ぎても貧乏のどん底で苦労しておられました。普通ならあきらめるところ、しかし彼はどんな時でもあきらめず、神様に信頼し、感謝して生きていました。

 

そして65を過ぎた頃に、美味しいフライドチキンを作る術を見いだしたのです。それは今は全米はおろか、全世界に知られるケンタッキーフライドチキンになりました。

 

諦めない。神様は今日も働かれているのにその神様を諦めたらもったいないですね。

人が諦めて神様の業を無理に止めたり、自分の方法で違う道に進むのではなく、

神様が創り上げてくださる、あなたに現される素晴らしい御業に期待しよう。

 

神様のなさることには「時」がある。

「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」