親切なことばの力(ブレーズ・パスカル) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

 

親切な言葉には、あまり費用がかかりません。それを口にしたからといって、決して舌や唇に水ぶくれができるわけでもありません。それは相手を温厚にします。そして、人の魂に独特のイメージを描き出します。それも、美しいイメージを。
ーブレーズ・パスカルー

 

私たちは時に何を語りかけたらいいかわからないことがあります。

でもそれでいい、神様に祈り、語るべきこと、すべきことを尋ね求めましょう。

そこに神様の素晴らしい美しい御心が描き出されるのですから。

 

古代イスラエル王国3代目の王ソロモンは箴言の中でこのように残す。

 

「親切なことばは蜂蜜、たましいに甘く、骨を健やかにする。」

神様にある親切な言葉はあなたの魂を癒やし、また健やかに立ち上がらせてくださります。

まず、神様の言葉を聞こう、そして従おうではありませんか。