十字架、復活、弟子、兄弟(初穂の祭り) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今日は復活節(初穂の祭り)、イエス様の復活をお祝いする日でした。

 

たぶん、イエスキリストという存在はどこかで皆さん聞いたことがあると思います。

そのイエス様はどこかの宗教家でもなければ、教祖でもない、

神の御子として、あなたを支配するためではなく自由にするために来られました。

私たちを束縛する様々な思い煩い、痛み、罪、死、そうしたものから一切自由にするためイエス様は私たちの重荷も、罪の刑罰も一切引き受け、十字架にかかられ、死なれたのです。しかし死んで終わりではなく、3日目によみがえられた、ここから本当の和解が、いのちが私たちにも与えられる、回復するのです。死んで終わり、ではなく、あるべき神様との交わり、いのちの中に。罪人としてではなく、私たちは神様の子として招かれ…

 

ということで、昨年の復活節のしろくま先生の礼拝メッセージをシェアさせていただきます。よければ聴いてくださいm(__)m

 

マタイによる福音書28章1-10節

「十字架、復活、弟子、兄弟」