人それぞれ信念があるのはわかります。
それでも、社会を構成するために、とりあえず大同小異、妥協、そうして行きます。
でも、曲げるべき信念と曲げてはいけない信念があるのです。
間違っていることには毅然と、Noという勇気、間違っているときには悔い改めの心。
本来あるべき姿、神様がご計画している最高のみ心を見失ってはいけません。
時に間違っている時に、まあまあ、と妥協して大切な神様のみ心を見失わないように…
愛とか、寛容とか、優しさがキリスト者のイメージのように思われやすいが、しかし筋を曲げぬこと、そのための牙を持つことがなければ、その愛も正しく用い得ない。
ー三浦綾子さんー
