今日3月24日に多くの学校で卒業式や終業式がおこわなれることから「恩師の日」だそうです。
皆さんにとってどんな恩師が印象に残っていますか?
私は、いじめというかはぶられから解放してくれた小6の担任。
彼が一番印象に残っています。
笑いもあり、真面目さもあり、厳しさもあり、勉強の楽しさも教わったかな。
高校を卒業し、結構レベルの高い大学に合格したことを連絡すると、私のことも覚えていて、とても喜んでくれたのを覚えています。当時はまだ頭悪かったし(笑)でも先生のおかげで私立中に行く学力も付いたし(;^_^A
と、本当の師というのは身近に一緒に進んでくれるな、と思う。
しかし、人生通して、となるとどうだろう。
イエス様は私たちの師、そして友となられました。
そのために、私たちと同じ人間となってこられたのです。
間違っていることははっきりとNoといいながらも、私たちに命の道を教え、また癒し、あなたを天の御国に、神様の御心・いのちの道を歩めるよう一緒に歩まれました。同じ重荷を負って。試練の中も一緒に歩み、必要な糧を日々与えてくださるのです。
イエス様は私たちの痛みを何も知らない方ではなく、全て体験されました。そのうえで、あなたの内に御心を現されるのです。十字架にかかられ死なれ、私たちの罪の代価を身代りに背負われたことによって。あなたを罪の道から神様の道へと連れ戻されました。
あなたと共に歩まれるイエス様の思いは命懸け。
ぜひ、イエス様に頼ってみましょう。この暗い時代にあってもイエス様は師として、でもえばるわけではなく仕え、友となってあなたを今日も導いてくださるから。
イエス様は、あなたの見本となられ、その道となられました。イエス様に信頼し従い歩む中に神様のいのちの花もまた咲き、実を結ぶから。
「あなたがたはわたしを先生とも主とも呼んでいます。あなたがたがそう言うのはよい。わたしはそのような者だからです。それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示したのです。」
(ヨハネによる福音書13章13-15節)